『ODD ZINE vol.7』刊行企画 < ふたりの作家の古本屋>開催 ※こちらは終了しました
・開催期間
2022/1/16(日)-2022/3/13(日) ※期間が延長になりました
・開催場所
BREWBOOKS (東京都杉並区西荻南3−4−5)https://twitter.com/_brewbooks
・営業時間
平日・土 12:00 – 22:00 / 日祝 12:00 – 20:00
※新型コロナウィルス感染症の影響を踏まえ、しばらくの間19:00クローズ。定休日 毎週月曜 第2火曜、第4火曜
・イベント概要
この度、『ODD ZINE vol.7』の刊行記念として<ふたりの作家の古本屋>という企画・展示を行います。
<ふたりの作家の古本屋>とは、『ODD ZINE』の企画編集者の太田靖久と、その寄稿者の青木淳悟が私物の本を持ち寄り、それぞれ小さな古本屋に見立てて販売する試みです。
あくまで私物の古本ですので、イタミのあるものなど色々ありますが、それも魅力のひとつとしてとらえていただけると幸いです。
(※作家の在廊は基本的にはありません)
『ODD ZINE vol.7』の特集は<作家たちの手書きメモ>で、創作構想時や取材時などに使用した手書きメモを集め、その解説をまとめました。こちらには小説家を中心に12名が参加しています。
この度の企画・展示と合わせて、『ODD ZINE』にも興味を持っていただけると良いなと思っております。
・<ふたりの作家の古本屋>参加作家プロフィール
◆太田靖久(おおた・やすひさ)
1975年神奈川県生まれ。小説家/インディペンデント文芸ZINE『ODD ZINE』企画編集。2010年「ののの」で第42回新潮新人賞を受賞。著書『サマートリップ 他二編』(集英社)、『ののの』(書肆汽水域)、共著『犬たちの状態』(フィルムアート社)など。
◆青木淳悟(あおき・じゅんご)
1979年埼玉県生まれ。2005年、新潮新人賞受賞後第1作となる「クレーターのほとりで」を収録した初の小説集『四十日と四十夜のメルヘン』で野間文芸新人賞受賞。2012年『私のいない高校』で三島由紀夫賞受賞。2019年、「すばるDigital Book」発足メンバーに。
<下記は終了しております>
【関連企画】<文章とか企画などについてのよろず相談室2>
1枠につき1名限定、45分の間で相談ごとを聞くイベント。
1.開催日
2022/3/13(日)
2.場所
BREWBOOKS 2階
3.予約枠
①12:00〜12:45 太田靖久/担当
②13:00〜13:45 太田靖久/担当
③14:00〜14:45 青木淳悟/担当
④15:00〜15:45 青木淳悟/担当
各枠の定員は1名です。
4.参加費
1000円+1ドリンクオーダー
5.申し込み方法
・Twitter、Instagramのリプ/DM
・メール(info@brewbooks.net)
・店頭
【関連企画】<文章とか企画などについてのよろず相談室>
1枠につき1名限定、45分の間で相談ごとを聞くイベント。
1.開催日
2022/1/30(日)
2.場所
BREWBOOKS 2階
3.予約枠
①12:00〜12:45
②13:00〜13:45
③14:00〜14:45
④15:00〜15:45
⑤16:00〜16:45
⑥17:00〜17:45
⑦18:00〜18:45
各枠の定員は1名です。
4.参加費
1000円+1ドリンクオーダー
5.申し込み方法
・Twitter、Instagramのリプ/DM
・メール(info@brewbooks.net)
・店頭
『ODD ZINE vol.7』刊行企画 ふたりの作家の古本屋/国立市谷保
・開催期間
2021/12/4(土)-2022/1/15(土)
・開催場所
書肆 海と夕焼 (東京都国立市富士見台1-8-15 ※小鳥書房と同所です)
https://twitter.com/bs_sea_sunset_
・営業時間
水曜-土曜 13時〜19時
(年末年始の営業等、お店からの情報をご確認ください)
・イベント概要
<ふたりの作家の古本屋>と合わせて「新潮」(2004年10月号)に掲載された小説「クレーターのほとりで」(青木淳悟・著)のゲラ原稿を掲示します。
著者の手書きの追記や修正等だけでなく、編集者からの提案や意見も書き込まれている貴重な資料でもあります。
・『ODD ZINE vol.7』概要
『ODD ZINE vol.7』(2021年9月刊行)
特集:作家たちの手書きメモ/A5サイズ/48P/販売価格:1000円(税込)
<寄稿> ※敬称略
青木淳悟(小説家)/伊藤健史(ライター)/太田靖久(小説家)/小山田浩子(小説家)/金川晋吾(写真家)/川口好美(文芸評論家)/鴻池留衣(小説家)/高瀬隼子(小説家)/高山羽根子(小説家)/滝口悠生(小説家)/町屋良平(小説家)/水原涼(小説家)
(最終更新2022/2/26)