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困った困った・・離乳食

最近育児のお悩みのないですか?の問いに多いのがこちらのお悩み。
離乳食・・大変なんです。
離乳食が始まり、自我が芽生え始めると
色々と問題勃発しますよね。ママパパのお悩みも増えてきます。
食べ遊び、歩き食べ、気に入らない食べ物は投げる、そもそも食べない、作っても市販のものしか食べない・・等々。

離乳食を開始の時期には、「我が家の食事ルール」をきちんと明確にしておくことがおすすめ。
今現在悩み勃発中のパパママ、今からでも大丈夫!
一緒に楽しいお食事の時間を考えましょう。

ルール1:食べる場所を決める


おやつはリビング、ご飯は食卓、食事中歩き始めたら追いかけて食べさせる、ということはせずに、
我が家の食事の場所はここ!と決めること。
そして、遊び始めたら、ご馳走様ね!と食器ごと下げる。
おやつだからここでOK、ということはまだ小さい子供には理解できないんです。
歩き始めたらママパパが追いかけてくる⇨なんだか楽しい、これでも食べられるなら楽でいいや、と思わせてします。
ママパパが、子供の忠実な僕となっていく図式につながってしまいます。
ここは腹を括ってください。


ルール2:食事中におやつを出さない


これを食べてくれたら、ご褒美におやつというルーティンを作ると
食事はそこそこにおやつを催促するようになります。
食事は食事。きちんと割り切りましょう。
食べなければ食べないでよし、1日食べなくても問題なし、親の覚悟が大切です。(水分はきちんと取ることは気をつけてくださいね)

ルール3:親も食事の際のルールを守る

こんな風に食べて欲しい、という姿をまずは親が実践すること。
食べながらスマホをいじる、TVを見ながらダラダラと食べる
という姿は見せず、親自身が食事の時間を楽しむ。
食べるって楽しいね!おいしいね!という姿をたくさん見せてあげてください。
決して、これを食べさせたいからと鬼の形相で子供に食べさせるようなことはしないでください。


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食べる量が少なくても、好き嫌いが多くても、食べることって楽しいね!
ということを実感させてあげることが何よりも大事。
市販の離乳食も上手に使うのもよし!
離乳食作りが始まると、ママパパは子育てが一段と忙しくなってきますが、
食を通して親子での楽しい時間が増えてくるので、ぜひ頑張り過ぎず楽しんでくださいね。
まずは、パパママが食事の時間を楽しんでください。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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