これもまた中学生の時からの思い出の曲 当時父親の仕事の関係で那覇に住んでおりました。。 元々はYoyomaの『Obrigado brazil』というアルバムに入っており、この曲が放課後土砂降りの雨の中帰ってきて、家で流れていたのが思い出深い一曲です。そんな記憶とリンクする曲というのが人生の中であるというのが肥やしになり、支えになります。 元のオリジナルがCésar Camargo Marianoのピアノソロのブラジリアンジャズでございまして。短めのノートを3回繰り返す曲です。
ジャズ好きの入り口となって延々と聴いている曲です。 母親が家でジャズやボサノバを安いラジカセでよく流しており、当時の思い出の曲が幾つかありますが、その中でも最もよく聴いた(ような気がする)一曲。 正直本当に大好きだ!となったのは大学生の頃、一人暮らしをして酒やタバコを覚えた頃に「ジャズってワインとタバコとめっちゃ合うんじゃね!?」となり、それ以来僕のメンタル維持曲となっているのです。最近やっとストレス解消法がジャズ+酒+タバコの組み合わせだと気づきました。(ちなみにワタクシは
「一番好きな曲は?」と聞かれては答えられないのですが、一番好きな曲の一つ。 3月といってもブラジルは南半球なので秋の入り口になるそうです。 youtubeで菊地成孔の粋な夜電波というラジオがアップされていますが、それによるとジョビンが鬱状態で精神分析を受けていた時、そこから少し立ち直りかけているときの曲だとのこと。単語の羅列はその時に出てきたものでしょうか。(私はポルトガル語が分からないので和訳を見て「へぇー」となりました) サラリーマンをしていると単純なはずのことが