ラマダ バイ ウインダム ソウル トンデムン 宿泊記〜ちょっとびっくりした2つのこと
こんにちは!
この記事は2024年7月に宿泊した、ラマダ バイ ウインダム ソウル トンデムンについてまとめたものです。
⚫️はじめに
家族3人で3泊4日のソウル旅行を計画し、その最終日のホテルを検索していました。
その中で、馴染みのある”ラマダ”が推奨されました。
ラマダは米国にてよく利用したモーテルの一つでとても良い印象を持っていました。
終わり良ければすべて良し、ということでAgodaで予約をして楽しみにしていました。
⚫️館内・客室
【フロント】
多くの宿泊客で混雑していました。
若い女性が一生懸命に対応していたのが印象的でした。
韓国語で挨拶し、チェックイン前ということもあって荷物を預けました。
【客室】
12階建ての11階の部屋で眺望は良かったです。
シングルベッド3台の広い空間はさすが”ラマダ”だと感じました。
それまでシングルベッドとダブルベッドの部屋だったことを思うとありがたく感じます。
ただし、冷蔵庫も下駄箱も大きすぎるように思いました。
おそらく、長期滞在を意識した造りだったのだろうと推察します。
あと、トイレはシャワートイレでしたが、紙を流さないような但し書きがありました。
配管等に何か懸念があるのだと思いました。
⚫️アクセス・周辺地域
前日に宿泊したホテルレモング(明洞付近)から当ホテルまで歩いて移動しました。
東大門付近の良いロケーション。
雨の日でしたが、最寄りの市場や有名なレストラン等にも徒歩で行けました。
あと、軽くソウル駅方面までジョギングしたことも良き思い出です。
⚫️ちょっとびっくりした2つのこと
チェックアウト後に預けた荷物を受け取る際、別の人の荷物が出てきたにはびっくりしました。
こんなの初めての経験です。
焦りましたが、自分のものでないと伝えると今度は”本物”が出てきました。
手書きの預かり証を利用していたので、そこでミスがあったのでしょうか?
原因は謎ですが、改善した方が良いと思いました。
また、フリーWi-FiのIDやパスワードの紹介がありませんでした。
フロントに聞くと、テレビに表示されるはずとのことでしたが何故か発見に至らず。
仕方ないので、Wi-Fiルーターを探して底の表示を見てフリーWi-Fiに繋げています。
自宅での経験が活かされましたが、この件も初めてのことでした。
⚫️まとめ
ラマダ バイ ウインダム ソウルトンデムンについて述べてきました。
シングルベッド3台で高層階に宿泊できて基本的には良かったです。
ただし、預けた荷物やフリーWi-Fiの件は初めてということもあってびっくりしました。
そんなびっくりも海外旅行の醍醐味と感考えつつ、今は良き思い出です。
お読みいただき、ありがとうございました。