見出し画像

シカゴ・オヘア国際空港&ワンワールド系ラウンジ

⚫️はじめに


この記事は2024年10月にシカゴ・オヘア国際空港ワンワールドエメラルド会員として利用した時のことをまとめたものです。
なお、シカゴへはシカゴマラソン参加のために訪れています。

シカゴ上空にて

⚫️空港の概要

8本の滑走路と4つのターミナル(1、2、3、5)を有する巨大な空港です。
ターミナル間は無人鉄道で結ばれています。
ユナイテッド航空やアメリカン航空のハブ空港でもあります。

⚫️入国・出国について

【入国】

JALで羽田からシカゴへは約12時間で、第5ターミナルに到着。
航空機から降りる際、CAさんのシカゴマラソンに参加する人へのエールが嬉しかったです。
その後、案内板に従ってスムーズにイミグレーション(入国審査)に移動しました。
ハワイ、ロスに続く入国でしたが緊張します。
パスポートを提示して、担当者に聞かれたのは、入国目的と滞在日数等ですんなりとパス。
ホッとしました。
その後、少し歩いてCTAのオヘア空港駅へ移動。
そこで、CTAが使えるベントラカードのスマホアプリを立ち上げるも、中々アクティベートできず。
駅員さんに聞くもあまり親切ではありませんでした。
それでも粘り強く試行錯誤した結果、アプリは起動!
そこから7日間はスマホをかざすだけで、CTA乗り放題でした。

CTAのオヘア駅

【出国】

そしてアメリカン航空でシカゴからボストンへ行く際には第3ターミナルから出発しました。
カウンターの列に並んでいると、女性から声をかけられてチケットマシンを利用してボーディングパスを発券。
予約番号とバスポートがあれば簡単に発券できることを発見しました(駄洒落、すみません)!

アメリカン航空のチェックインマシン

⚫️ラウンジ

ネットで調べたところ、ワンワールド系のラウンジとして下記の2つが使えるとのこと。
しかも、サファイア会員でも利用できるとのことなので、末長く利用させていただけそうです。

ラウンジの案内

【フラッグシップラウンジ】

米国の物価は肌感覚で日本の約3〜5倍。
それだけに、シカゴ滞在中の食事はファーストフードやコンビニ弁当がほとんどでした。
よって、ラウンジで美味しい食事を頂くことができて本当にリカバリー(回復)することができました。
ダイニングエリアはブッフェ方式。
ちょうど午前11頃ごろに料理の半分ほどが入れ替わっていました。
お酒も料理もとても美味しかったです。
感謝しかありません。

さらに、周りのテーブルでシカゴマラソンに参加された日本人の方の会話が聞こえてきました。
内容は覚えていませんでしたが、久しぶりに聞く日本語が心地よかったです。
また、ラウンジ内の方も親切な方が多く気軽にお声がけいただけて良き思い出になりました。
また、静かにリラックスする部屋やシャワールームもあり実用的なラウンジだと感じました。

入り口にて
ドリンク類も豊富
赤ワイン
白ワインとスパークリングワイン
ご馳走様でした!
料理の様子
調味料類
ブッフェ方式のダイニングエリア
おかわり!
料理の入替
ダイニングエリアの様子
リラックスできるソファ
コーヒー類
リラックスエリア
空港内の様子
出入り口

【アドミラルクラブ】

フラッグシップラウンジと、基本的にはそれほど変わらないのではないかと思いました。
バーがあるのが特徴だと思いました。
今回は短い滞在。
ちょっと、カウンターに座りたい時などに訪れるのが良いのかも知れません。

壁際に配置された料理
カウンター
入り口にて
外の様子
シャワー室
入口にて

⚫️まとめ

シカゴ・オヘア国際空港について述べてきました。
巨大な空港でしたが、案内が分かり易く道に迷うことはありませんでした。
また、第3ターミナルで利用したラウンジは料理もお酒も美味しく実用的で良かったです。
フラッグシップラウンジもアドミラルクラブもワンワールドのサファイアで利用できるということで末長いおつきあいになりそうです。
お読みいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!