北見東和ホテル 宿泊記(歓迎!サロマ湖100kmウルトラマラソン)
こんにちは!
この記事は2024年6月に2泊した、北見東和ホテルについてまとめたものです。
⚫️はじめに
サロマ湖100kmウルトラマラソンに初めてエントリーしました。
ただし、スタートは湧別町、フィニッシュは佐呂間町と離れていてしかも公共交通機関もないため旅行会社のツアーを利用することにしました。
東武トップツアーの宿泊&送迎プランを申し込んだところ当ホテルに宿泊が可能と通知。
調べてみると、レストランのあるシンプルなホテル(二つ星)ということで
”悪くない”
とほっとしたことを覚えています。
⚫️館内・客室
ロビーのウエルカムドリンクで珈琲をいただきました。
フロントの方は親切な方ばかり。
ウルトラマラソン関連の質問に対して丁寧にお答えいただき感謝です。
客室は、こじんまりした実用的な空間。
ゆっくり過ごせましたが、なかなか寝付けず睡眠時間はほとんど取れてなかったと思います。
マラソン当日は
・2時までに:朝食
・2時20分:ホテルから送迎バス出発
・4時00分:スタート地点到着
・5時00分:100kmの部スタート
・18時00分:競技終了
という非日常的なスケジュール。
12時間36分53秒で無事フィニッシュ(制限時間13時間)。
完走できたことに心から感謝します。
なお、当日は最高気温が30度を超す猛暑で、完走率58.8%の厳しいレースでした。
また、2泊2食の食事は盛りだくさんで美味しかったです。
その際、偶然同じテーブルになったランナーの方と仲良くなることができて幸運でした。
”仲間”に恵まれるのはツアーに参加した時の醍醐味ですね。
あと、コインランドリーもありましたが、マラソン完走後は睡眠優先で使うことができませんでした。
⚫️アクセス・周辺地域
北見のJRやバス停からは少し歩きました。
その際、立派な市役所と少しシャッターが目立つ市内が印象に残っています。
あと、最寄りの和菓子屋さんのいちご大福が美味しかったです。
お土産として、北見市名物のハッカ(虫除けスプレー等)も買っています。
⚫️気になったこと
洗面台の蛇口はちょっと使い慣れるまでに時間を要しました。
ベッドは柔らかめで好みが分かれると思います。
一番気になったのは、宿泊客の中で完走した人がどれだけいたかということ。
幸い夕食で仲良くなったランナーの方達は全員完走していたので、一緒に美味しいビールを満喫できました。
⚫️まとめ
北見東和ホテルについて述べてきました。
自分で選んだホテルではありませんが、親切なフロントの方の支援もあり良き時間を過ごせました。
さらに、食堂にて他のランナーさんと仲良くなるという幸運にも恵まれました。
これからもサロマ湖ウルトラマラソンを走る時には、また泊まっても良いとホテルだと思っています。
お読みいただき、ありがとうございました。