去年のオフの二つトレードの答え合わせ
どうもお久しぶりです。半年ぶり以来でしょうか?
シーズンもほぼ終わりになってきましたが久しぶりに記事を書いて見ました
久しぶりに書く記事は去年のオフの阿部と涌井、京田と砂田のトレードの答え合わせについて書いて見たいと思います
新加入の涌井と砂田の成績
涌井秀章
5勝11敗 投球回103回 防御率4.03 9月24日時点
お世辞にも期待通りの成績とは言えませんが
シーズン前半は先発ローテを守っていたので涌井がいなかったら先発ローテが崩壊した可能性もあるので一概的に悪くは言えないと言う感じです
砂田毅樹
登板数18試合 0勝1敗1ホールド 防御率4.61 9月24日時点
安定した投球が出来ず、この成績でとどまってる状況に・・・・日本ハムからの新加入の斎藤の活躍もあってポジションを奪われた状況です
しかし今日の公示で1軍昇格になったので少しでも挽回できる事を期待したいですね
阿部と京田が移籍後の中日の二遊間
今年の中日の二遊間のスタメンで主に使われた選手たちの簡単に打撃成績を並べていきます。
龍空
107試合 打率189 1本 16打点
福永裕基
96試合 打率241 2本 15打点
村松開人
97試合 打率209 1本 20打点
溝脇隼人
59試合 打率175 0本 3打点
カリステ
40試合 打率234 4本 12打点
シーズン前半こそは福永や村松と言った新人戦sにゅたちの活躍もありましたがその選手達はマークがきつくなるにつれて失速
龍空は守備に安定感こそはありますが打撃の課題があり、スタメンとはいいがたい成績
カリステは8月22日に昇格して現在スタメンで活躍しているという状況です
トレードは成功だったか?
現段階では涌井と砂田の成績と二遊間に穴をあける結果になってしまったので成功だったとはいいがたいですね
二遊間に感しては新人選手たちの実力を過信しすぎたのと世代交代を急がせすぎたという印象を受けます
しかし阿部と京田の移籍先の成績はお世辞にも良い状況とは言えないので、この二人の放出が間違いだったとはいいがたいのではないでしょうか
とは言え個人的な感想ですが阿部は和田打撃コーチの下で育てれば大活躍をしたような気はしますが
穴が空いた二遊間についてどうするべきか?
現段階でのカリステのショートのスタメンで活躍をしているわけですが
まずはカリステを残留させるべきです。打てるショートが絶滅危惧種になっているご時世でパンチ力のあるカリステは貴重な選手のわけですし
カリステを軸にして福永や村松、田中と言った若手選手やドラフトやトレードなどで新たに加入してくる選手達で競争をさせていくべきと言うのが個人的な意見です
無理に残すべきではないと言う意見はあるかもしれませんが阿部を放出した結果が若手選手たち同士で共倒れにになったわけですのでカリステの放出は出来るだけ避けるべきかと思います
シーズン終了後に書くべきかとも思いましたが今日は去年のオフの二つのトレードについて書かせていただきました。
次は日本ハムと2選手とのトレードについて書いていきたいと思います
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