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【読書記録】2022 これから10年、活躍できる人の条件

■感じたこと
①世界の流れ×②自己の意志→自分の力を発揮し、”enrichment”できる人生
言い換えるなら、③分析×④直感→自分の領域で活躍できる
つまり、分析と直感を基に進むべき方向性を定め、やることを決めていく。

①世界の流れ、③分析
世界の流れ・分析方法は2つに分類できる
 1.経済予測
 2.価値観(常識)

1.経済予測
人口=経済の原動力。未来を見るためには、人口動態確認する。
今後の世界の流れは歴史から考えることができる(歴史70年周期)

2.価値観(常識)
現在は新旧価値観の狭間。歴史上、引き継ぐべき価値観と捨てるべき価値観を見極められた国・民族が生き残ってきた。

→過去を分析し、未来を予測したうえで、やっと自分はどうしたいのかという段階へ進める

②自己の意志、④直感
直感の精度は上げることができる。と感じる。
→気になることは小さく試して、試行回数を増やすことで、精度が上がってくる。
→試行回数×熱量=経験値

■経験を積む方法
人、本、創造発信(エクスフォーメーション)

→そこで積んだ経験を基に、進む方向を”自分で決める”ことが一番重要だ。
→と言うよりも、感性・直感の精度が高まり、自ずと方向性は見えてくるのかもしれない。

■引用
p114
どんな未来を描いているか。そのために、どんな小さい行動をするか。






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