能登半島地震直後の旅
2007年3月25日 能登半島地震が起きた
当時、僕はディトレーダー
トレーダーの唯一の存在意義は利益
利益で税金を払い寄付をしお金を落とす
それがトレーダーの存在意義
僕は岩手県に女性の弟子がいた
僕は彼女に指導し共に利益を上げた
そして僕達は能登半島旅行を計画した
上げた利益で旅行し能登にお金を落とす
それが能登の復興に役立つと
金沢で落ち合い能登へ向かった
輪島は多くの家の屋根がブルーシートで覆われていた
2人の心は弥立つ
「さ、観光に行こう!」
閉まっている店も多いが、可能な限りお店を回った
お土産を買い屋台で食べ歩く
店のおばちゃん達は「よー来てくれたねー」と喜んでくれた
温泉旅館では酒や料理を追加注文し楽しんだ
偉そうなそぶりをせず普通にお金を落とす
これが一番役に立つ
これがトレーダーの役割だ
彼女も感動してくれた
その夜、僕たちは熱い夜を過ごした
翌日、「さ、今日もお金落としていっぱい楽しもう!」
と珠洲へと向かった。
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