10月に入りましたね~9月の体調や文などのふり返り~
note限定グッズを見るとキュンとくる。手元で見たい。
なので「note限定グッズが当たる」という企画があると、できるだけ参加したい。でも期限内にそのお題で、書く内容が思いつかない時や疲れすぎている時だってある。そんな時はあきらめる。そもそも応募数だって多いだろうから本当は当たる気がしない。
ただ当たる気がしないから応募しないでいると当選だってしない。
当たらないだろうと思いつつ、お題に沿った内容を思いつくと書く。
別に無理することはない。と思うのに、投稿数が3分の2を超えそうになると「せっかく書いたのだからあと3分の1程度は書こう」とがんばってしまう。
自分のペースを変えて少し無理するから、心に負担となる。疲れるならやめとけばいいのにねー。
先日、子供の話で3つ書くと応募できるとのことでがんばってしまった。疲れるとわかっているのに。2つ思いついちゃったから。
それで結局「どうにか間に合った!」と更新したら。
締め切り時間を40分ほど過ぎていたと、何時間も後に気付いた。
10日間くらい「どうにか子供の話で3つ書けないものか」と無理して考えて子供の話ばかり書いて載せてきたというのに。
ショック過ぎる。
ちゃんと確認しなくちゃね。私ったら詰めが甘かった。
そんなわけで疲れました。
本当はペースを乱してまで書きたくない。
私の書いて載せるペースは本来2~3日に1回。書く時に気持ちが入り過ぎてしまうと、後が疲労こんぱいなので、さらに1日や2日あけたい。しかも連続して同じテーマで書くのは好きではないの。読む側にいる時は、一人ひとりに個性があるからそれだけで良いのにね。
9月の振り返りが遅れてしまった。
9月は……。
前髪ができたー!
伸ばし続けて、横の髪と同じくらいの長さにした前髪だけど、うっとうしいやら、自分でその姿があまり好きじゃないやらで、「やっぱり前髪がほしくなりました」と訴えて、美容師さんに切ってもらった。
切ってもらうと、鏡を見る度に「やあ前髪さん。久しいのう」とウキウキした気分になる。
そうそう、その美容院で、若いスタッフさんが確か漫画好きだったと思い出して「ゴールデンカムイ」の話を持ちかけたら、その人が想像以上にむちゃくちゃ好きだった。その彼が盛り上がり過ぎて、「谷垣ニシパ!」とか大声で言うから恥ずかしかった。でもすごく楽しかった。
自分の好きな漫画や映画について話した時に、相手も好きだとわかった時は興奮するよね! まちがいないね。
「ゴールデンカムイ」の聖地巡礼に行きたい。住んでいた頃に行った場所もたくさんあるけど、今なら別の楽しみ方ができるぞ。
いつか開拓の村に行きたい!
白老のウポポイ博物館(正式には「国立アイヌ民族博物館」と「国立民族共生公園」などで構成される「ウポポイ(民族共生象徴空間)」)にも行ってみたい!
コンテンツに関しては、MCU(マーベルシネマティックユニバース)作品で、「アガサ・オール・アロング」が始まり、それも楽しんでいるところ。noteの友人と話すけどこういうのは、本当のところは観るまでわからない考察込みで楽しいんだ!
この辺りは2週間ほど前から涼しくなってきて、朝晩は少し寒いと感じる。庭の雑草抜きや散歩の時間に、以前ほど神経質にならなくて良くなった。
暑くて息が苦しくなるようだった7月8月の散歩。早く終われと願いながら退散してしまい、頻度も低くなっていた。
今は顔を上げて、野鳥の声に耳を傾けたり、木の葉の揺れる様子を眺めたりする余裕が出てきた。
シジュウカラやヤマガラのような鳴き声はすれど、まだ姿は見えない。小さな野鳥は冬の枯れ枝でようやく愛でることができる。それはつまり天敵から身を隠せていないことでもあるのだけど。
いつの間にかオナガの鳴き声が聴こえなくなった。また同じ場所に来てくれないかなあ。
体調は、6月、7月とも悪くて、日々の生活も休みがちだった。人に会うのも減らしていたので、9月は久しぶりに日本語のレッスンをした。約3か月の間にスリランカ人の彼女は日本語能力検定を一つ受けて合格し、ちゃんとしたレッスンを他で受けているようで、日本語が少し上達していた。エライなー。
そう言えば先月は、ジャーナリングを始めたのだった。
文を上手に書けるようになりたい。
その先の目標など何もないけど、ただ文が上手になりたい。誰かの文を読んで心を動かされる度にそう思う。
読みやすい文を読んで、どこか私に改善点があるのだろうなと考えるのが楽しい。
ライフネット生命初のnoteコンテスト「#自分で選んでよかったこと」の結果が発表され、賞にはほど遠いけれど(賞を獲った方々の作品を読むと、自分のものがほど遠いと感じる)「編集部からの注目度が高かった作品」の中には選んでいただいた。
受賞じゃなくても、ありがとうございます!!
6,000件超のうちの10作品として紹介していただけたのは、とてもうれしかった。
他の人にとっては受賞じゃないんだしと、ささいなことかもしれないけど、私にとっては1か月くらいは頑張れそうな励みとなる。
最近、子供の発達の問題にからめて、親である自分が自分を追い詰めてしまうことについて書いて、ものすごく疲れた。過去の苦しさは、積もりに積もっているはずなのに、声を振り絞る感覚。きっとガッツリ特性を持った子の親じゃないとわからない苦しさなので、書いても多くの方にはわかってもらえないだろうと思って。あの頃の苦しさや寂しさや口惜しさがこみ上げる。今だって子供に対して、本当は不安な気持ちがある。でも信じたいとも強く思っている。
だから「私も苦しかった」の声があると、書いて良かったと少しでも思えて、私の方こそそんな言葉が心からありがたかった。私も同じような境遇の親に教えてもらったのだ。
心をこめて書けば書くほど、その後がしんどくなるけど、結局またすぐに書きたくなる。
そういう時に淡々と書ける自分でいたい。それが難しいのだけどね。
10月はもっと気候が良いから動きたいのだけど、早速強い倦怠感とメニエールが出てしまった。ちっともがんばれない自分にまた落ちこみそうだ。私のアレルギーが出る季節でもあるので気をつけなくちゃなあ。
とりあえず、体調を整えておきたい。サツマイモも栗もかぼちゃもたくさん食べたいなー!
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