「儲けるための思考」
こんな話を聞いたことないですか?
『「儲」という漢字は
「信」じる「者」と書く』
信じる、とは一貫性を保つものです。
前回の一貫性の話ともリンクしますね。
成功している人達は一貫性という面が
非常に強い方々です。
つまり、何か信じる対象があり、
そこに一貫性を持っている、ということになります。
では、あなたは儲けるために
何か信じている「対象」はありますか?
ここでよく聞く話として
「儲けるとは信じる者と書くんです!
だから私はあの人を信じます!」
という方や
「儲けるとは信じる者と書くんです!
だから私はこの手法を信じます!」
ということを聞きます。
・人を信じる
・手法を信じる
・モノを信じる
素晴らしいことだと思います。
しかし、
人は何を考えているか分かりません
手法は移り変わります
モノは壊れます
信じる対象を外に置くと
リスクが発生します。
ここで、もっと信じるべきものを
提唱したいと思います。
それは
・自分を信じる
です。
自分は自分でしかありません。
他人にはなれません。
つまり信じるべき対象が「自分」であれば
それは揺るぎないものになります。
これもよく言う話ですが、
人間は普段、本来持っている力の
数%しか使っていない
と言われています。
もし、潜在的な力を引き出すことが
出来れば開花します。
開花する、とは今回の場合
・驚くほど儲ける本質を理解出来、
・一体何をすれば良いのか具体的に分かり
・それを一貫性を持って実行、継続していける
と定義しておきます。
歴史に名を残している成功者達は皆
潜在的に持っている「自分の力」を
引き出し、結果を作ってきた人達だと思います。
「自分」を「信」じた「者」と言えると思います。
ここであなたは「私は何も才能が無いから・・・」
と言いたいかも知れませんが、そうではありません。
〈潜在能力〉ですから誰でも持っているんです。
勿論あなたにもあります。
(それをどう引き出すか?ということです)
それには先ず、
自分を信じる
という概念を持つことから始めましょう。
では具体的にはどういうケースで
自分を信じれば良いのか?
一つは「直感」です。
何かに出会った時、
ピンときた時、
それが一番良い選択肢である可能性が高いです。
こういった形で・・・・
おっと、ここから先に行きたい所ですが、
長くなるのでまた別の機会に取り上げたいと思います。
さて、もう一度
最初の話に戻りますが、
結論で言えば
「儲」という漢字は
「信」じる
「者」と書く
そして、その信じる対象を
外側に置くのではなく、
内側に置くほうが効果が高い
ということです。
自己啓発みたいになってしまいましたが
大切なことだと思うのでお伝えしました。
よかったらご参考にしてみて下さい。