自力と他力

実はここ一週間ほど
別のビジネスの仕組み構築を行っておりました。

ネットビジネスにも通ずる
自動化の作業です。

あなたは「レバレッジ」という言葉を
ご存知だと思います。

簡単に言うと小さな力で大きなものを
動かす事が出来るテコの原理ですね。

働き方には大きく分けて
２種類あります。

・自力
・他力

自力は自分で稼ぐことです。

時給や月収で働くこと。
自分の労働と時間を売る働き方です。

他力は他人に働いてもらうことです。

会社を所有する、お金に働いてもらう（投資・配当）
仕組み化されたスキームを利用する
など。

従業員やシステムを増やせば
その分、自分の

労働　対　効果

は変わっていきます。

まさにレバレッジを利かせた稼ぎ方です。

言うまでもないですが
圧倒的にお金を稼げて労働時間が
少なくて済むのは後者になります。

過去、私も「時間の切り売り」
という働き方をしていました。

しかし、それだけでは
現状を抜け出すことは困難だと思い
色々な勉強をしました。

今のビジネスに出会ってからは
レバレッジを利かせ、今では大きくなっています。

最初は自分で行いますが
その後は「他力」を使って
レバレッジを利かせているわけですね。

ここで何を言いたいのかというと
「思考法」に関することです。

あなたは自分で全ての作業をしていませんか？

もちろん最初は「自力」だと思います。

しかし、少しでも稼げるようになってきたら
「その作業を誰かに任せることが出来ないか」
を考えます。

ずっと自分で作業をしていても
大変ですし、収入には限界があります。

いかに「他力」を活用し
ビジネスを仕組み化するか、が重要です。

A：１時間の作業で３０００円稼げた、
この作業を３時間続ければ・・・

B：１時間の作業で３０００円稼げた、
この作業を他人に任せて半分報酬を渡せば・・・

どちらの思考にいくか？

ということですね。

ご参考にしてみて下さい。