
適当だけど美味しいコーヒーの淹れ方
はじめに
きょうは在宅勤務時のひそかな楽しみを紹介します
コーヒーを豆から挽いていれるのって
なんかちゃんとせなあかんのちゃうかな、、、、
と以前は思っていましたが
試しに適当にやってみたらまあ美味しい
ポイントだけ抑えれば
素人が適当にいれてもコーヒーは美味しくなる
ということを身をもって体験しましたので方法を伝授します
道具選びのポイント それっぽい
まず、普段使っている道具はこちらです
以前、近所のカルディで買いました。
比較的リーズナブルでそれっぽいカリタ中心で選んでます。
鍋つかみは婆ちゃんに貰いました。
色々調べると欲が出てくるのですが、
リーズナブルかつ”それっぽい”のがお勧めです。
自分がそれっぽいと心から思っているだけで美味しい気がします。
自分なんてもう、それっぽい道具を見ただけで既に美味しいです。
人間なんてそんなもんです。
よく見るとヤカン(ケトル)がすごく油ギッシュですが
そんなもんです。
豆を挽くときのポイント 気にしない
初めての豆挽き
緊張します
え、どれくらいの速さ?
力入れやん方が良いの?
やっぱ鮮度命?
など色々あるでしょう。
全て忘れてください。
どんな挽き方をしても、豆は粉になります。
まずは豆挽きの入口から豆を入れます。
もはや10gだけすくえるスプーンは使っていません。
あーちょっと入れすぎたかなあ
と奥様や旦那様、姑さんの目が気になるくらいの量を入れてください。
リスク管理のため、私は一人の時、もしくは小さな息子が一緒にしてくれる時にするようにしています。
次に、いよいよ豆を挽きます。
この姿勢で挽くのが一番力が入るのでお勧めです。
姿勢・動作のプロである理学療法士がお勧めする挽きポジションです。
大丈夫です。どんな挽き方をしても豆は粉になります。
私を信じてください。
フィルターを折るPOINT 山折りと谷折り
まあ、こうです。
ドリッパーなど設置のポイント においをかぐ
いよいよ醍醐味です。
コーヒーを入れるときに一番素敵な時間の訪れです。
それは、挽き立てコーヒーのにおいをかぐ
くうーたまらないですね。
至福のひと時を楽しんだのちに
トントンして粉を平らにならします。
湯を注ぐポイント サザエさん⇒ちょろちょろ500円
先ほどの至福のひと時でだいぶ満足しますが
コーヒーを淹れなければなりませんので
重たい腰を上げて湯を入れます。
POINT
全体にザーッとかけて30秒放置
真ん中に500円大の〇を描く
まずは粉全体にザーッとかけて30秒放置します。
サーザエーさんサザエさんサザエさーんは愉快だなあ~を大げさに2回歌うとちょうどいいです。
お尻ができました。
最期は500円玉くらいの大きさの〇を書くように
はじめポタポタなかチョロチョロ、赤子泣いてもチヨロヨロ
を合言葉にお湯を注ぎましょう。
だんだん周りがむくむくしてくると思います。
よれよれですが大丈夫です。
コップにはコーヒーが入ってます。
あー美味そうやなあと自己暗示をかけ続けて下さい。
完成時のポイント 自分天才とほめる
やばい、、、半端ないコーヒーを淹れてしまった、、、
と感銘を受けながら、うっとりしながらのみましょう。
おわりに
やって行く中で
豆はこういうののが美味しいんやないかなあ
フィルターこっちの方がおいしそうやなあ
プロの淹れ方を一部盗めんかなあと
色々と思うことがあるかと思います。
なんでもそうですが
まずはやってみることが大事かなあと。
今回のは5分くらいで全部できるかと思います。
素敵なおうち時間をお過ごしください。
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