スペインのファンク＆ディスコミュージック
Earth, Wind & Fireが好きな人だったら、きっと気に入ると思うのが、Fundación Tony Manero（フンダシオン・トニー・マネーロ）
今まで彼らのことを知っていたという人に出会ったことがない。
スペインのバンドなので、日本ではなかなか知られる機会がないのだろう。
ジャンルはファンク、ソウル、ディスコ、というキーワードを上げると、何となく分かってくれると思う。
なお、バンド名にある「Tony」はサタデー・ナイト・フィーバーで、ジョン・トラボルタ演じる、主人公の「トニー」から来ているので、ジャンルはディスコミュージックと言った方が一番近いのだろうか。
今から17年くらい前にHMVの視聴コーナーで、たまたま彼らの曲を聴いて、存在を知った。
そして、一目惚れならぬ「一聴惚れ」で即CDを買った。
YouTubeでいくつか彼らの動画を見つけることが出来るので、紹介したいと思う。
United Soul
視聴コーナーで「一聴惚れ」したのが、この曲
Super Sexy Girl
なんとなく、オメガトライブ感のある曲調。
この際、杉山清貴でもカルロス・トシキでも、何でもいい。
Sube El Tocadiscos
PVのダンス（というか振り付け）も含めてハマってしまった曲。
洋楽って、日本では知られていない、こういう掘り出し物を見つけられるのが、何よりも楽しい。
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