ASUKA#14

Jリーグ川崎フロンターレの応援を中心にドルヲタとしても暗躍中。ROCKとバイクは好きだけど、お酒は苦手。戦術の事は語らない日常系ブログとしてnoteを活用していきます。

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最近の記事

ナンバーワン野郎!

12月9日AM4:30起床。外はまだ暗い。 身支度を整えて最寄り駅から5:34の電車で出発。 早朝とはいえ、この日はそこまで寒くない。昼間の気温は19℃近くまで上がるらしい。 6:20頃に明治神宮前駅に到着。 番号配布は始まっていないので、まずは喫煙所で一服する。これから始まる長い戦いに備える為の充電だ。 そう、この日はSupreme2023FW/Week16全国のシュプリーマーが待ちに待っていたBOXロゴフーディーのリリース日。 そして運命の悪戯というべきか、我らが川崎

    • 1CHANCE

      2023/10/18 Nike Air Jordan1"BRED"がリリースされた。 Air Jordan1BRED(ブレッド)といえば、バスケ漫画の金字塔「Slum Dunk」で主人公の桜木花道がインターハイで着用していたバッシュとしてあまりにも有名なモデルであり、もはや説明するまでもないだろう。 赤×黒で構成されたアッパーはバスケファンのみならず、これまで数多くのスニヲタを虜にしてきた。 そんな老若男女に愛される「間違いのない一品」が2023年に装いを新たに復刻された!

      • 愛はおしゃれじゃない

        突然ですが、皆さんは街を歩いていてこのようなロゴが付いているTシャツやパーカーを着た人を見かけた事はないでしょうか? そうです。これがかの有名な Supremeというファッションブランドを象徴するBOXロゴなのです。  Supremeというブランドは1994年にアメリカのニューヨークでジェームズ・ジェビアが立ち上げたスケーター系のブランドなのですが、それが当時の原宿界隈でブイブイいわせていた藤原ヒロシとかNIGO辺りの目に止まり、日本の若者たちの間で絶大な支持を得て現在に至

        • VIBE ON!

          浅井健一に吉井和哉。 そしてもう一人、僕が個人的に日本のロック界で「この人バンドやってなかったらいったい何を職業にしていたんだろう?」御三家に数えているのがチバユウスケだ。 ご存知、ミッシェル・ガン・エレファントやthe Birthdayのボーカリスト兼ギタリストとして邦楽ロックの一時代を築いた男として知られている。 僕はブランキー・ジェット・シティもイエローモンキーも大好きで、その2つのバンドを好んで聴く多くの人がそうであるようにミッシェルにも熱狂していた。 90年代

          ストロボライツ

          少し前にTwitterでも紹介したけれど、一つ一つの作品については語っていなかったので、ここではもう少し詳しく好きな漫画について書いてみたいと思う。 ジョジョの奇妙な冒険 言わずと知れた荒木飛呂彦の代表作で、1987年に第一部の連載をスタートさせて以来、主人公や設定を変えて、現在連載中の第八部に到るまで、実に30年以上もの間に渡って続いている長編大河ドラマ。 何しろ累計巻数が既に120巻を超えている長尺だ。途中から入るにはあまりにもハードルが高いという理由で見送っている

          ストロボライツ

          あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう

          「バスケにはあまり興味がないです」 もし僕が湘北高校に入学して、赤木晴子から唐突に「バスケットはお好きですか?」と質問されていたとしても、こんなふうに素っ気なく答えているに違いない。 何しろ僕はバスケの事をよく知らない。 僕のフェイバリットアーティストの一人である岡村靖幸が学生時代にバスケ部だった事は知っているが、どうして一回のシュートで2点も入るのかすら分からない。あとNBAが何の略なのかも知らない。当然マイケル・ジョーダンの凄さについても語れないし、似たような黒人の写

          あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう

          BKB(僕・川崎まで・バイクです)

          長年愛用していた冬用のバイクグローブが相当にくたびれてきたので、新しいグローブを探しに行きました。 しかしどうしてバイク関連の用品は、どれもこれもことごとくダサいんだろう…って、早速サッカーとは何の関係もない事を書いていますが、僕は普段から雨の日以外は寒い冬も暑い夏も等々力まで片道75分をかけてバイクで通っているので構わず進めます(バイクだけに)。 そしてこの件は本来Twitterで呟こうとしたのですが、文字数が足りなくなりそうなのでnoteで愚痴る事にしました。 あー文

          BKB(僕・川崎まで・バイクです)

          愛していると言ってやれ!

          南斗六星の一人、聖帝サウザーは育ての親であり、南斗鳳凰拳の師でもあるオウガイを自らの手で殺めた事がトラウマとなり「こんなに苦しいのならば愛などいらぬ!」と、それまでの性格から一変して、世紀末の世界で残虐非道の限りを尽くす男になってしまった。 少年時代のサウザーの描写はそれほど多くはないが、少なくとも奴隷に石を積ませ巨大な聖帝十字陵などを作らせる性格ではなかったと思う。もし僕がサウザーの彼女だったとしたら、その変貌ぶりに「もう…サウ君てば、いくら何でも極端過ぎるよ〜❣️」と、

          愛していると言ってやれ!