またやってきた書けない症候群はちょっと違った #書きたいことクエスト
これまでの書けない症候群とは、ちょっと違う。
今回は、自分が書く!と決めたことでいっぱいいっぱいなのです。
以前のnoteで#書きたいことクエストの「書くこと分Ver.1」」で、書かなければならないことでいっぱいになると執筆が停滞するとまとめました。
ただし書きたいことの種類が自発的なのです。
インタビューもので、メモをとった内容は書き出しました。
とてもいいお話を聞けたので、より多くのひとに伝えたいと思っています。
そうなると、自分がnoteに書く余裕がなくなります。
並行して複数の原稿を書けない男
もしかしたらそういうタイプなのかもしれません。
並行して複数の料理を作れない男ですから。
例えば餃子を焼いているとき。
並行して卵とじの中華スープを作ると一度に二品できます。
いいとわかってても、できないんです。
餃子の焼けるジュワーの音が、ピチピチに変わるまで集中しないと、心が落ち着きません。音が変わった瞬間を待つのも餃子を焼くだいご味なのです。
数分間たりとも餃子から離れたくないのです。
「その話はいいから。ほかの料理も作って。」と家族に言われて、作らしかないんですけど。
(脱線)餃子との会話
私「餃子、ほかの料理に手を出すけど、お前への気持ちは本当だから」
餃子(ぎょうこ)「へえ、手を出すんだ、わたしが焼けている最中に。」
私「いや、ぼくも家族に同時に熱々の料理を出したいんだよ。」
餃子「ほかの料理に気持ちを奪われて、わたしは焼け焦げになるんだ…」
私「大丈夫、少しカリカリになったぐらいが美味しいから…」
ぼくと餃子の会話はすれ違って別れを感じさせるのです…。
料理と原稿の関係
とにかく一度の二つの料理を作れないように、一度に二つの原稿を書けません。そのため今日のnoteはこれぐらいで終わりにします。
おしまい。
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