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制作会社の選びかたをめぐる冒険 #nanocolor #CINC

あるTweetが盛り上がっています。

ランディングページ(以下LP)制作に強みをもつ、nanocolorの川端さんの質問への反応が止まらないのです(このnoteを書いている時点でFav1,211とコメント31)。

質問は2つ。

ウェブサイトやLPを制作会社に依頼して失敗したと感じたポイントと、その会社を選んだ理由。

答えづらい失敗ケースですが、少しずつコメントが集まっています。オープンに答えづらいかたはDMを送っているかもしれません。ぜひ読んでみてください。

面白い質問なので、このnoteも便乗して答えます。
制作会社の選び方として。

データソリューションカンパニーCINCから

川端さんの質問にぴったりのウェビナーを聞いたので、紹介します。

さすが、Keywordmapなどのマーケティングツールを提供するCINC。

制作会社選びのポイントにまず「時間をかけて成果に寄り添うパートナーとして関係を構築できるか?」がでてきます。

SEOに強いCINCならではの、制作会社への依頼のポイントも絶妙。

PageSpeed Insights はGoogle提供のウェブサイトの表示スピードなどを検証できるツールです。この依頼で技術力の弱い制作会社は排除できます。

ほかにも貴重なノウハウがたっぷりのウェビナーでした。

CINCのウェブサイトのニュースで告知されているので、次回開催されたらぜひ。

元ひとり情シス&ひとりマーケティング担当から

昔、ひとり情シス兼ひとりマーケティング担当だった頃があります。

ちょうどウェブサイトをリニューアルしました。幸い、優秀な制作会社とご一緒できたので、無事に公開。

そのとき制作会社選びで注意したポイントはひとつです。

制作の実務担当者から提案を受ける

営業担当者からではなく、ウェブサイトやLPの制作担当者から話を聞くようにしました。

仕事は対会社ではなく、対人です。

一緒に仕事をしたいと思えるか、業務でもっとも関わる相手と話をするようにしています。

あとクチコミでいい制作会社がないか、知り合いに聞きましたが、よくわからず。
最後は、導入を決めていたCMSでの制作実績が手厚い企業から探しました。

大変だった日々が…。

川端さん、有意義なTweet、ありがとうございました。

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づかっち@Twitter実況好き
面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。