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多言語学習 EテレとDuolingo

Duolingoの英語をスマホでやり始めて1年過ぎた。たまにこどもがのぞきに来るので、もしかしてやりたいかな?と思ってiPadにもDuolingoを入れて別アカウントを作ったけど、こどもは全くやらない。
私が勝手に作ったんだから別にいいけど、アカウント遊ばせとくのはもったいないな、と思ってたら、新しく数学と音楽のコースができたので、iPadでは私が数学と音楽をやり始めた。

2つとも私なのに、一方をやるともう一方のデュオが「〇〇さんが〇〇したよ」など言ってくるので、知ってる、と思いながら一人二役な感じで毎日両方やってて気忙しい。

スマホの方はずっと英語だけをやってきて、最後まで行ったら次はフランス語をしようと思っていた。1年やってもまだまだ終わらない。いまセクション6まで来たところ。

無料でやってるから1言語しか選べない、とずっと思っていた。複数選べることに最近気づいて、コースを追加した。

iPadの方にハングル語を加えた。ハングル語、もう何年もEテレのハングル語番組を家事しながら見てるけど、全くハングル文字が覚えられず、あまりにも覚わらないのが悔しいので。
こどもが「ハングル語にも手を出したのか」とおもしろがっていた。
音と文字を合わせる問題、さっぱりわからないので最初は当てずっぽう。これかな?[びょ?]違うこれか[ぴょ?]これ?[お?]これか[にょ?]
…とハングル語の音声がなんとなくかわいいので、間違えまくりながら笑ってしまう。

スマホの方には英語に加えてフランス語とイタリア語を追加。セクション1の1から始めて、第二外国語で習ったフランス語のほうは分かる分かるという感じで簡単に進む。イタリア語も挨拶程度はわかるつもりだったけど、BongiornoじゃなくてSalveから出てきたので、何だ??ってなった。Eテレイタリア語ではあんまりsalveは出てこなかった気がする。

Eテレの語学は各国語ずっと見てて楽しいけど、ぼんやり見ているだけだと、書く話すがないので何も考えなくても済んでしまう。そのへんをDuolingoで補えるかもしれない。

Duolingoに出てくる数人のキャラクターの絵はどの言語も同じだけど、声は違って、フランス語での男の子のキャラクター(ジュニア)の声は名探偵のコナンくんにちょっと似ている気がする。