「コロナ禍の給付金」考
<<目次>>
・はじめに
・緊急事態宣言
・まとめ
<<はじめに>>
このマガジンは、
「情報の大切さと、怖さ」
を理解してもらうべく、執筆しています。
毎回、記事冒頭に、批判覚悟で訴えます。
・「情報はすべての行動の基本になる」
・「考えることなく、情報を鵜呑みにしたら、知的生物ではない」
コロナ禍で露呈した、マスメディアと視聴者の関係、情報の大切さを考察します。
<<緊急事態宣言>>
一都三県であった、緊急事態宣言が他の県へも拡大されました。
飲食業への時短などを要請し、その代わりに国家予算から補填がされます。
ただ、飲食業にしか要請をしていないため、他の業界や関連業種(食材提供、運送、雑貨)には補填はありません。
まぁ、仕方が無いと言えば仕方がありませんが。
国民にも自粛を求めているので、春先の10万円支給の再実行があればありがたいなとおもいます。
ただ、時間がかかり過ぎるので、マイナンバーカードに銀行口座と関連付け、ボタン一つで送れるようになるといいですね。
「なに?国に資産が監視される?」
そんなもの、タンス預金以外は調べようと思えば調べられます。
そして、それ専用の口座を開設すればよいだけ。
それこそ、郵貯口座を国民全員に国が作成し、還付金などはそこに送金するようにすれば、送金負担額も減って楽になるのでは?
<<まとめ>>
国民マイナンバー制度。
未だに有効に使われていないのは、
「プライバシーがどうの」という的外れな意見がブレーキの一因とも言えるでしょう。
大体、1.3億人の国民一人一人の口座の流れが国になんのメリットがあるのでしょうか?
反対者は、やましい金の流れを使っているのでは?とうがってしまいます。
<<最後に>>
最後に、
・亡くなられた方にはご冥福を祈り、その関係者にはお悔やみを。
・闘病中の方には一日も早い回復を、
・医療従事者の方々には只々感謝するばかりである。
・仕事が厳しい方は早まらず、もう少し我慢を
伝えて、終わりたいと思います。
続く