❝この醤油は特別だと感じた❞。バランスの取れた味わいが料理の完成度を引き上げる【お客様インタビュー】東京六本木・お肉屋 けいすけ 三男坊様
東京の名店が語る、「豪華しょうゆ」の魅力とは。
「豪華しょうゆ」は、その独特な風味と高い品質で、多くの料理人や食通からご支持をいただいています。今回は、東京・六本木で和牛を扱う店舗にて「豪華しょうゆ」を長年愛用してくださっているシェフにお話を伺いました。
──── 「豪華しょうゆ」を使うようになったきっかけを教えてください!
井上様:最初は、山口県においしい和牛があると聞き、その噂からある和牛に出会ったことです。その和牛を扱っている肉屋さんに紹介され、初めて「豪華しょうゆ」を口にしました。
その瞬間、深い旨みが広がり、『この醤油は特別だ』と強く感じたのを覚えています。
──── どのような料理で「豪華しょうゆ」を使用されていますか?
伊藤様:主に和牛と一緒にお客様に提供しています。
握り寿司には、「豪華しょうゆ」を炙り寿司の煮切り醤油として使っています。このとき、醤油の味がしっかり残るように、隠し包丁を入れる工夫をしています。
また、焼肉のたれや鰻のたれも「豪華しょうゆ」をベースに作っています。料理のどの部分に使っても、しっかりとした旨みが残るのが特徴ですね。
──── 「豪華しょうゆ」のどのような点が特に気に入っていますか?
伊藤様:「豪華しょうゆ」の一番の魅力は、バランスの取れた味わいです。
東京の醤油は少し角が立つ印象があり、九州の醤油は甘すぎることが多い。その間をとった、ちょうど良い味が「豪華しょうゆ」にはあります。自然な甘味と旨みが絶妙に調和しています。
お店の料理、特に肉との相性が抜群で、味の完成度を高めてくれるんです。使い勝手も良く、料理全体のレベルを一段引き上げてくれると感じています。
──── 醤油について、お客様の反応はいかがでしょうか?
伊藤様:「これは山口県の『豪華しょうゆ』です」と紹介すると、東京やほかの地域の醤油とは違うと感じていただけるようです。特に、「お肉の旨みを引き立ててくれる」「甘すぎず、辛すぎず絶妙なバランスだ」とよくお褒めの言葉をいただきます。
時には、何も言わなくてもお客様が違いに気づいてくれることもありますよ。
──── 新しい商品でどのようなものがあれば嬉しいですか?
井上様:麹が最近注目されていますし、醤油のジュレやドレッシングなどがあると嬉しいですね。
特にストーリー性がある商品は、お客様に説明しやすく、会話のきっかけにもなります。
また、焼肉のたれももっとバリエーションが増えたら嬉しいです。どろっとしたものではなく、さらりとしたフルーツ系、例えばりんごをベースにしたタレは、私たちのお肉と相性が良いと思います。
──── では最後に一言お願いします!
井上様:これからもお肉に合う醤油を提供していただきたいです!気づけば8年間も「豪華しょうゆ」を使ってきました。お互いに切磋琢磨し、これからもお店のレベルアップを目指しつつ、良い関係を続けていけたらと思っています。
これからもよろしくお願いします!
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