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#建築

【連載】よくみる小さな風景 公共空間のなかで「ねる」

【連載】よくみる小さな風景 公共空間のなかで「ねる」

勤めている事務所がBUNGA NETという建築系メディアで連載をしているのですが、第9回の執筆を担当しました。

公共空間のなかで「ねる」というよくよく考えてみると不思議なふるまいについて考察しました。

ぜひご笑覧ください!

【連載】よくみる小さな風景 エコシステムにデザインの可能性をみる

【連載】よくみる小さな風景 エコシステムにデザインの可能性をみる

勤めている事務所がBUNGA NETという建築系メディアで連載をしているのですが、第2回の執筆を担当しました。(随分時間空いてしまいましたが…)

身近な緑の観察からエコシステムとデザインの関係について考えました。イラストは乾さんによるものです。

ぜひご笑覧ください!
連載は年度末まで続きますので、他の記事も読んでみてください。

奥行きのある表面へのまなざし -《目白の間抜け》について-

24-MAY-2018

この計画の大きな方針として部屋を改修可能にするということが挙げられるが、その計画の枠組みは置いておいてマテリアルの扱いに特徴があるなあと思った。
ワンルームの空間なので、何か新たに空間的な分節を設けるということは行わず、手を入れているのは床、壁、天井に当たる部分である。
まずそれぞれについてどう見えたかを下記に幾つか記す。

床/
・段差がついて切り替わるフローリングと土

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「分からなさ」に関する考察 ─《門脇邸》について─

「分からなさ」に関する考察 ─《門脇邸》について─

1. 序
 《門脇邸》について、そこでの体験と『住宅特集2018年8月号』での論考『全体と部分の緊迫した関係を超えて』(以下、門脇邸論考)と合わせて、考察したいと思う。

 まず、《門脇邸》の話をする前に、門脇邸論考において取り上げられた「部分と全体」及び「全体性」について触れたい。なぜなら、門脇研究室が発足して以来、議論してきた、乗り越えるべき方法論に大きく関係があるからだ。
 「部分と全体」

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