川満達治(SP)

WEBプログラマーをして20年以上になります。 趣味は読書(いろんな分野)

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最近の記事

間に合わなかった冬休み読書週間その1

冬休みに読もうと買い込んだけど、結局間に合わず、今になって読み終えた本が1冊。 誰でもできるのにほとんどの人がやっていない 科学の力で元気になる38のコツ この本を読もうと思ったきっかけは、ラジオで作者の堀田秀吾教授の話が面白かったから。 日々をつまらないと感じながら過ごしている人にお勧めします。 一部紹介。 手を38℃くらいのお湯に浸して、ボーッとする事をお勧めします。 そうすると、能率が上がりますよ。 もっと詳しくは、本書をご一読ください。

    • 冬休み読書週間 1冊目 「この国は歪んだニュースに溢れている」辛坊治郎著

      新年あけましておめでとうございます。 冬休みを迎えるにあたって、何冊か読もうと思い、買い込みました。 その1冊目が、辛坊治郎さんの書かれた新著である「この国は歪んだニュースに溢れている」です。 この本を読むと、いかにこの国のマスコミが役所による情報操作のままにニュースを垂れ流し、それを信じている国民の多い事か。 役所は自分達の利益を一番に考え、それをマスコミに流し、マスコミは自分の頭で碌に考えもせず、あるいは下手に考えて、今後役所との関係を悪くして、情報を流してもらえなくな

      • 4社目、そして5社目

        4社目ですが・・・ちょっと精神的にも肉体的にもイマイチ合わなくて、少ししたら休職してしまいました。 その休職期間、自分は母親のいる滋賀県にて休養をしていました。 琵琶湖の波の音を聞きながら、「さて、これからどうしたものか」と考えつつ、本を色々読んでいました。 その時に、4社目に入る前にヘルプで仕事をしたビークリエイト株式会社の社長から電話がかかってきました。 「最近どう?」 そんな始まりであったかと思います。 自分の状況を話したら、「じゃあ、うちに来ない?」と言ってもらい

        • ■入社1年を振り返って…エンジニア編

          2021年12月にスプラシアに入社し、あっという間に入社して1年が経過しました。 入社以来、役割としては、オンラインイベント案件の構築を中心に、一緒に動くメンバーへのアドバイスや技術サポートを行っています。 この記事では1年の振り返りとこれからについて書いてみようと思います。 これまでの経歴&入社したきっかけこれまでの経歴というと・・・ これまで社会人になって25年の経験があります。すべてお話しするとものすごく長くなってしまうので簡単にお話ししていきましょう。 まずは、S

          4社目に行く前に…

          キャドセンターを辞めた時点では、まだ転職活動中でした。 そして、辞めたのが金曜日で、その翌週の月曜日、マイクログローブの社員から電話がかかってきました 「川満さん、手を貸していただけませんか?」と… いや、辞めた翌週に言ってくるって、どゆこと? ぶっちゃけ、そう思いましたが、どうやら自分が以前にやってた仕事を、自分が会社を辞めるので、外注さんにお願いした所、トラブルが起きてしまったので、助けて欲しいとの事でした。 自分はフリーの技術者という事で、その外注先の会社さんと契

          4社目に行く前に…

          3社目

          この3社目への転職は、自分の意思が全く介在しないものでした。 というのも、東京リスマチックが、どんどん会社をM&Aしていって、そのうちの1社、株式会社キャドセンターが、自分の3社目になりました。 というのも、東京リスマチックの本業は印刷会社なので、主に印刷会社をM&Aしていっていたのですが、キャドセンターの主な仕事内容が3D CADで、ちょうど3Dプリンターを導入したのもあって、吸収した?だったかなぁ… どちらにしろ、なんで?とは思いました。 そして、自分の所属していた

          お客さんの仕事始めました

          社内の仕事もしつつ、お客さんの仕事も始める事になりました。 そこで、ZoopsというCMSを使うという話になり、その設定等を自分がする事になりました。 このZoopsがPHPで作られているオープンソースのCMSだったんですが、自分はそれまでPHPをまったく使用した事がなかった。学習した事もまったくなかった。できるのか?と思いつつ、やらなきゃならんとなって、勉強しながら設定をしておりました。 ただ、お客さんの要求を満たそうとすると、Zoopsのコアな部分のプログラムに変更を

          お客さんの仕事始めました

          2社目は…

          転職活動中に、東京リスマチックの存在を全く知りませんでした。 印刷会社とは全く接点が無かったので、「何の会社かなぁ?」って思いながら会社に行ったら、試験を受ける事になりました。いわゆる適性試験ですね。 その後、2人相手に面接になり、何か質問はありますか?ってなった時に 「あの試験は何の意味があるんですか?」とか「給料はいくらがいいです」とか言ってました。 いつから働ける?って話になった時に、ちょっと考えてたら、「今来たら仕事あるよ」と言われたもんで、すぐに来ますって答えま

          まず1社目

          初めての仕事は、ある専門学校のホームページ制作でした。 そこでは、画像の変更や、動画の編集などもしてました。 当時、ホームページの制作ソフトは、よく使われていたのがIBMのホームページビルダーでした。 しかし、自分は当時のホームページビルダーの作るソースが好きではありませんでした。理由としては自文的にいらないソースが多いと感じたのと、ソース内に「ホームページビルダーで作りました」という署名が入るのが、大変イラっとしたからです。 そして、シンプルなソースを作ってくれるホーム

          関東にて…

          さて、紆余曲折とまでは言えないまでも、何となく奇異な縁によって、関東にて生活をする事となる。 実は京都にいた頃には関東、特に東京への憧れを抱いていた。 高校時代は、ジュリアナ東京でジュリ扇振って踊ってるお姉さん方(あのハデハデな方々は今はどうしているのやら…)に憧れて、一度は見てみたいと思いつつ、そんなことは出来ないので、CDで当時のダンスミュージックを聴いている日々でした。 また、コミケに憧れ、父親に頼むも一蹴され、それならと、京都で行われていた同人誌即売会に行って、

          さて…

          自分は何者なのか。 いかにも高尚な疑問かつテーマである。 自分というものを深掘りすると、見たくもないモノがゴロゴロ出てくるから、始末に悪い。 よくよく考えるに…実際の自分というものは、たいして高尚なモノでもない。 なので、深掘りした所で、たいしたものは出てこない事に気付く。 京都に生まれ、幼稚園、小学校、中学校、高校と14年間を西陣で育つ。 さらに2年間浪人した末に、専門学校に2年間通う事になる。 専門学校の2年目に就職活動を京都で行い、数社を受けるも、尽く落ちる。 学校