Hidekazu Kawakubo

'95年、ソニーレコードより男性デュオTWO of US「胸いっぱいの夏」で…

Hidekazu Kawakubo

'95年、ソニーレコードより男性デュオTWO of US「胸いっぱいの夏」でデビュー。歌を作ってライブしたり、ラジオで喋ったり、極まれーに役者をすることもあります。

最近の記事

むさしのFM卒業

だいぶサボってるなぁという自覚はあったものの、前回更新が8月だったのに我ながらちょっとびっくり&恥ずかしい始末である(^^; 昨年からのコロナ禍で世の中の働き方、幸せの求め方は随分と変わってきたと思う。仕事が大変な状況になってしまった方、失業に追い込まれてしまった方も沢山いらっしゃる状況には、何とも胸が痛く嘆かわしい気持ちになる。 僕が担当していた土曜の午後の番組、むさしのFM「川久保秀一のSaturday Music Flow」もその影響があって、ゲストは一切出入りでき

    • 年の瀬押し詰まる

      「年の瀬押し迫る」という言葉はよく聞くが、本当にもう間もなく年が終わる頃には「押し詰まる」の方が適切らしい。まぁ日常生活ではどっちでもいいことだが、今年は特にこういった言葉の使い方に注意を払った気がする。 夏からJ:COM「つながるNews」を担当させていただくことになり、週1だったのが週2になり、ついには週4に。カジュアルなニュース情報番組とは言え、発信者としては極力発言や言葉の使い方に注意していかなくてはならない。もちろん今までも注意していたが、その頻度がグッと上がった

      • マリコとヒデーズ5周年

        日曜日、久しぶりに黒沢秀樹さん、井手麻理子さんとのユニット「マリコとヒデーズ」のライブを行った。ファンの方からお花が届いていて、そこに「5周年おめでとう」とのメッセージがあり、「え、5周年だって!」と、みんなでビックリしたと言う有様なので、全く自覚がなくちょっとお恥ずかしい(^^; 「課外授業」をコンセプトに、自分たちのライブ等ではやらない楽曲をあえてやってみようと言う、いわばサークル活動のようなユニットなのだが、自身の方向性とかあまり考えなくていいだけに結構楽しい(笑

        • 命は必ずいつか尽きるもの

          昨夜は同世代の友人の訃報。友人とは言えここ5、6年くらい連絡を取っておらず、どうしてるのかなぁなんて思ってはいたが、彼には色々仕事を手伝ってもらったりもしていた。 詳細はわからないが、どうも突然死のようだ。 そして今朝は竹内結子さんの訃報。ハタから見れば、大変なことは色々あっても、お子さんが時には光になって足元を照らし、時にはアンカーになって踏みとどまらせてくれるのではないかと思ってしまうのだが、どうにもならない絶望を抱えてしまったのだろうか。 生と死が背中合わせにあること

        むさしのFM卒業

          命は必ずいつか尽きるもの

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          命は必ずいつか尽きるもの