転職の準備？次なる夢は気になる資格取得へ【ITパスポート】
日々の生活…
おもに仕事のことだけど、不満や疑問を感じ始めると
“何かしなければ”
という気持ちにかられる。
現在転職して半年にも満たないのだけれど…
転職したい
さすがに早すぎると思うけど、あの中にいるのは本来の自分じゃない。
みんな不機嫌で笑わない。
そんな中で自分を守るためバリアを張ってしまう。
機嫌を伺い、毎日顔色見ながら何年も仕事を続けられる気がしない。
心を許せる人がいない。
本音を話せる人が一人もいない。
ただ、ようやく入れた会社なので
何か下準備をしてから出たいと思っている。
（突如、高圧的な態度でも取られようものなら速攻でやめる用意はあるのだけれど）
休んだりすることは多少なり融通がきくので居心地は悪いけど少し我慢する。
心から笑っていない職場を
最後の働きの場にはしたくないと思う。
……
それにしても…
一体何を準備したらいい？
以前、日商簿記３級の勉強を始めた。
頓挫していたのでもう一度テキストを開いてみた。
すると現在仕事で苦しめられている振伝（振替伝票）への嫌な思いが噴出。
家で職場のことを思い出したくない。
速攻で閉じてしまった。
……
先日行った書店で気になるテキストを見つけた。
ITパスポートだ
テキストがかわいい。
わたしにとってITパスポートは
noteを始めるまで知らなかった資格のひとつ。
フォローさせてもらっているねぎこさんの記事を見て知ることになる。
ITパスポートってなあに？
ITパスポートとは、ITに関する基礎知識を問う国家試験です。ITの基礎的な知識のほか、ITが絡む法務や経営戦略、マネジメントなど幅広い知識を持つ証明になります。独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が実施しているもので、情報処理技術者試験の一つです。IT業界が成長するにつれITパスポートの認知度も上がり、年々受験者数は増え続けています。
あまり知られていないかもしれないけれど、
（わたしだけですか？）
れっきとした国家資格。履歴書にも書けます。
ネットで調べるとあまり意味のない資格とか言われがちなようだけど、この資格は事務職にも向いているというし、ITだけではなく法務、経営戦略、マネジメントなども学べるらしかった。
アナログな会社だからあまり関係ないかもと思いつつ、多少なり役立てられることもあるかもしれない。
いや、わたしの中に知識が少し増えるだけでいい。会社に何か求める必要なんかない。
どっちみち長居しないのだ、多分。
先の2冊と迷いながらも『いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書＋出る順問題集』高橋京介／著 に決めた。
可愛い表紙でテンション上がる方がいいと思ったけど、この本はレビューがよかったことと、本の中にわんちゃんがいたのだ！これも決め手の一つになった。
『いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書＋出る順問題集』高橋京介／著 より引用
絶対合格の教科書＋出る順問題集』
最新のものを使いたく予約購入したよ
最後までお読みいただきありがとうございます。
試験を受けるところまでたどり着けるか分からないけれど。
これが直近の目標！
やれるところまでやってみようと思います。
カワコ
いいなと思ったら応援しよう！
