災害対策オススメアプリ•サイト【追記あり】
24.08.28
10:00 記事を書きました
13:00 追記しました
とりあえず入れておいて損はない、
台風や災害時に役立つアプリ、サイトのリストを取り急ぎ作ってみます。
教育•特別支援領域にも使えるものもあります。
あくまで私個人が使ったり調べたりしたもので、実際使用する際には十分確認の上自己責任で。
順不同
加筆修正するかもなので、お気に入り登録なりショートカット登録なりご自由に。
特務機関NERV防災
たしか東日本大震災を教訓とされたアプリ。緊急地震速報にも対応し、予想震度をカウントダウンで知らせてくれる。
ユニバーサルデザインアプリなのもいい。
Windy.com
時系列ごとに風向きや風量、雨量が視覚的に確認できます。
日本国内とは別のデータベースを使っているようです。
天気予報と合わせて。
Yahoo!防災速報
言わずと知れたYahoo!
これも緊急通知等に対応。
Yahoo!天気アプリと合わせて使っています。
災害種ごと、地域ごと任意で通知を指定できるところもいいです。
NHKニュース・防災
やはり防災情報はNHKに一日の長。
テレビが見れなくとも(契約等々ゴニョゴニョの事情含む)防災情報のニュース映像はライブ配信される。
ココダヨ
電話やメールの回線、サーバーがダウンした時の連絡にSNSは結構タフなことは知られているが、
とはいえSNSを使っていない人も。
家族でこういうアプリを入れておくのもあり。
震度Now!
地震の通知もさることながら、
大きな地震の後など、「揺れた気がする」と心理的に不安定になる方に、揺れの情報が視覚的に分かりやすい。
東京都防災アプリ
東京都が提供する防災アプリ
地域情報は東京に限られるものも多いが、
「一般モード」のほかに「キッズモード」「シニアモード」が選べたり、多言語対応や、"かんたんな日本語"も選べる。
いざという時にそなえ、事前に防災知識を身につけるには特筆ものの充実のコンテンツ。
川の防災情報(国土交通省)
アプリではないけれど、国土交通省が提供している全国の河川の防災情報を網羅したサイト。スマホでの使用感もまずまず。
ライブカメラはサーバーに負荷がかかる場合があるので、災害時は自分と関係のない地域のライブカメラは見ずに、被災地域の方に回線を譲りましょう。
取り急ぎ電車の中で思いつくまま。
他にもあるかもです。
これを機に系統的にまとめてもいいかも。
13:00追記
停電•落雷情報
停電や落雷に関する情報は各電力会社のサイトが早くて正確です。復旧見込みなども。
電力会社がアプリを出している場合もありますね。
お住まいのエリアの電力会社は要確認
被害予測•防災 cmap
某有名保険会社によるアプリ
他にも同類のアプリはありますが、地図アプリとの連携が良いですね。
•避難所情報
•バリアフリー情報
•道路情報(渋滞)
がアプリ内で表示されます。
バリアフリー情報のデータベースはWheelog!(後述)のものがそのまま使われているようです。
全国避難所ガイド
住んでいる地域だけでなく現在地からの避難所までのルートを表示できます。
安否確認機能もありますが、レビューを見る限り信頼度は低いかも。
避難所の確認用としては使えます。
Wheelog!
防災用アプリというわけではないですが、実際に車椅子ユーザーが訪れた場所のレビューがデータベース化されたユーザー参加型アプリ。閲覧のみも利用可能。
普段の生活圏以外で災害に遭った場合、避難が必要な場合など、先述のcmapと併せて利用場面がありそうです。
アメミル
変わり種?です。AR機能(カメラで撮影中の実際の映像に情報を重ねる)使って雨雲や雷雲、ゲリラ豪雨を視覚的に確認できます。
天気予報のイラストや言葉と実際の天気とのマッチングが難しい場合、(晴れているのに、雨が降るから帰ろう、等)有用かもしれません。
LINE(その他メッセージアプリ)
言わずと知れたLINE
使用している人が多く、電話が不通でもLINEは、ということも。
Appleデバイス同士のiMessageやFacebook、Instagramなどのダイレクトメッセージ機能も同様に使えます。
また、災害発生時は安否確認で知り合いに連絡をとりたくなってしまうものですが、インフラの負荷だけでなくバッテリーも温存する必要が多いです。出来るだけ、不要不急の安否確認は避けましょう。(すぐに駆けつけられるならともかく)
LINEは災害発生時に安否や被害情報を登録して友だちに共有する機能があります。
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