あまりに暇なので、ゲーム【メメントモリ】の超基本的な事を纏めてみた。
さあ、大人気の【あまりに暇なので纏めてみた】シリーズ。
メメントモリはいわゆるオンラインゲーム故、
プレイヤーに依ってプレイスタイルや進行度、置かれた状況などが全然違います。
しかし、ほぼ全プレイヤーが共通してやっている事も少数ながらあるのもまた事実。
このゲームを始めたばかりの人は、
まずは全員が共通でやっている事をとりあえず全部やってみる事から始めてはいかがでしょう。
このゲームの日時関係。
このゲームを一言で表すなら、広く浅く。
各コンテンツ特にストーリー部分はFF12以上に薄っぺらいですが、
コンテンツそのものの数は多いです。
デイリーミッションだったり、バトルリーグだったり、ギルドレイドだったり。
それらの進行状況や回数がリセットされるのが原則、
午前4時ピッタリ
です。
中には日付が変わった瞬間に変化するものもありますが
基本はこの時間だと考えて下さい。
また、このゲームの一週間は
月曜日に始まり日曜日に終ります。
ウィークリーミッション、武具ガチャの回数に関係しています。
ガチャの回数に関しては一部例外があります。
また、レジェンドリーグの順位も週単位で実施されます。
これらを意識すれば無駄なく行動出来るでしょう。
海外に住んでいた人は慣れているでしょうが
いうなれば、このゲームと日本は
時差が4時間あると考えてOKです。
以後、この記事の日に関してはメメントモリの時間で話を進めます。
デイリーミッションとウィークリーミッション。
名前の通り、前者は日が変わると、後者は週が変わると進行状況が初期化されます。
そしてどちらも最大で140個の貢献メダルを入手出来ます。
実際は100個以上は、一部の貢献メダル取得数が関わるイベントを除けば、状況は同じです。
各鯖のランカー達は滅多にレベルが上がらず、デイリーのミッションを一つ達成出来ない事になりますが、
他を達成させれば130個になるので一切支障はありません。
ウィークリーも達成が面倒なのはバトルリーグ15回挑戦くらいで、
こちらも取り零しがこれだけなら130個入手出来る為、問題なし。
ただし、ギルドに加入していないと入手が出来ないのものが他に2つあるので要注意。
殆どの人はダイヤが目的であり、どちらもメダル80個でそれぞれ100ダイヤと400ダイヤ入手出来るので
実際は適当にやっていても大丈夫だったりします。
クエスト攻略。
川上智弘さんのメインの活動場の一つ。
アタッカーでも最強に近いナターシャ、フローレンス、コルディをきちんと強化しているなら
無課金でも31章のジヴァードに入国可能です。
基本は上記動画の様に、
コルディの『クイック&デッド』で敵の防御力を下げて
マーリンの『お師匠さまのように』でナターシャとフローレンスの攻撃能力を向上させて
ナターシャの『花葬』および
フローレンスの『紅天光槍』で敵に止めを刺す。
以上が理想的な形になりますが、
何度も申し上げた通り、クエストのエネミーは能力と行動に擁護不可能なイカサマが多々ある事実が既に判っている為、
廃課金は別として、川上智弘さんなどのそうじゃない領主は一定のステージでキャンプをする事になります。
今、川上智弘さんがいる31-33もマーリンのHPが13億あるため、次回の緩和迄ここにいそうです。
アタッカーは攻撃力を上げるパラメータに全振りしても問題無いです。
ルーンは物魔防御貫通を最優先に、スピードも敵より確実に早く行動出来るくらいまで上げておきましょう。
このゲーム、ジャンルがRPG故、クエストを進めたらストーリー進行がある様に見えますが、
一切そんな事は無いです。
ウィキペディアにも同じ様な事が書かれている始末。
クエスト進行の報酬は武具のLV向上と放置に依る報酬の増加だけです。
いわば、DDRのメドレーモードに近いイメージです。
あるいは格闘技ゲームやレースゲームなどにあるCPUと永遠に闘い続けるアーケードモード。
なのでストーリーを期待してこのゲームを始めた人は割り切るか諦めましょう。
イカサマが先に進めば進むほどに酷くなっているので進まなくなったら緩和されるまで待つしかなくなります。
緩和とは敵のステータスが下がり進みやすくする措置だと謡っていますが
実施はイカサマの度合いを下げてるに過ぎず、逆に一部のステージは難易度が上がる緩和詐欺なるものも実在します。
対人戦に集中して、PvEをあまりやらないランカーも多々いる為、
クエスト進行だけで他プレイヤーの強弱を決めるのは非常に危険です。
私の様にクエストはそこそこだけどPvPはゲキヨワなプレイヤーも存在します。
あと、海外鯖の敵能力値は日本鯖のそれの四半分以下なのは確定しているので、
海外ツエーなんて事は決してございませんので、勘違い無き様。
今後もストーリーが追加される事はまず無いので、まったり暇な刻にでもやるのが一番です。
幻影の神殿。
最大3プレイヤーで協力しながら一つの敵軍団に挑戦するコンテンツ。
パスワードをかけて同じギルド内や仲間内オンリーで挑戦する事も可能ですが、
アルファベットを含んだパスワードは0000に変換されるので注意しましょう。
敵ははっきり言って弱いですと言いたいですが、寧ろこれが適正値なのでしょう。
たまに期間限定のイベントがあり、一番上にいる敵の集団はかなり強いので
退屈している人は、やりごたえがあるでしょう。
報酬は潜在宝珠だったり強化秘薬だったりルーンだったり。
難易度が高いほど報酬も豪華になります。
ルーンが一番上に来ているとかなり賑やかになります。
12時半から13時半と、19時半から20時半は報酬が1.1倍になるので
この時間に来ている人が殆どです。
誰かと協力して勝利した場合は全チャで必ずお礼を言いましょう。
これが一番大事です。
デイリーミッションの貢献メダルが10個増えるので
可能なら報酬増加時間外でも必ずやりましょう。
ただし、メダル入手は勝利が必須。
時空の洞窟。
一マスずつですがすごろくの様に自由にマスを進めて行き、バトルをメインとしたイベントを熟して最奥部を目指すコンテンツ。
時空コインを拾うことが出来て、初期SRの内8キャラがこの時空コインで入手出来る為、
一切ダイヤを使用せずにLR5以上にする事が可能です。
こちらの敵の能力もLV適正なので、天使の竪琴を入手してアモールにちょっかいを出さなければ最奥部到達は容易です。
こちらは48時間に一回解放及び初期化されます。
ウィークリーミッションに2つ貢献メダルを入手出来るものがあるので、是非やりましょう。
無窮の塔。
塔に登場する敵を倒し一段ずつ上っていくPvEコンテンツ。
属性塔はゴールドを大量に貰えるので不足を感じたら挑戦するのも良いでしょう。
中央の塔は強化秘薬も貰えます。
敵の強さはHPや攻撃能力は若干のイカサマしか入っていないですが、防御能力がイカれています。
さらに属性塔はこちらは属性縛りがあるのに敵にはないインチキもある為、
人に依ってはクエスト以上にストレスが貯まります。
こちらも緩和の概念があるので、程々が一番です。
祈りの泉。
BGMが神。
キャラを遠征させて報酬を得るコンテンツです。
バトルなどは一切ありません。
ランクと言うものがあり、各ランクに定められた条件を満たすとランクが上がり、
より報酬が豪華なものに挑む事が可能です。
ゲリラを除くすべてのミッションにレアリティと属性の縛りがあり
それらを全て満たして遠征が出来ます。
但し、レアリティは完全一致させる必要がなく、要求以上のレアリティならOKです。
例えばSSRが条件になっているミッションはこちらの手持ちがURでもLRでもLR5でも可能です。
マルチの待機メンバーはLR以上の四色を最低一人ずつ配置すれば喜ばれます。
天属性と冥属性はゲリラ以外参加出来ないので、マルチにクリファの魔女を固めておくのは止めましょう。
後述のギリアタ乞食より煙たがられます。
チャット機能。
同じ鯖のプレイヤーと交流を図る全チャを中心に、
同じグループの人が閲覧および発言できるグルチャ、
ギルドメンバーで作戦を立てたりするのがメインのギルチャ、
個人間で会話する個チャ、
そのほかにもグランドバトル限定のチャットもあります。
最低限のチャットマナーさえ守れば、
2鯖のMとか3鯖のHとか4鯖のUみたいに村八分にされる事はまずありません。
高校生とか還暦間近の人もいるので楽しいです。
各鯖ともトップランカーほど参加率が低い傾向にあるので、
是非参加してみましょう。
ルーン。
PvEは物魔防御貫通、PvPはスピードが最優先です。
これらはどちらも未鑑定ルーンから出現しないので、チケットを大事にしましょう。
PvPはスピード値と課金額がそのまま強さになるので
活躍したいなら沢山盛って沢山課金するしかないです。
ショップ。
種類に依って品揃え及び在庫の更新時間が違います。
同じ日の決まった時間に複数回更新されるものもありますし、
日単位、週単位、月単位のものも存在します。
更新までの時間が判る様になっているので欲しい品がある場合は確認は必須です。
川上智弘さんは常にダイヤ不足故、レギュラーはアダマンタイトの原石と生命樹の雫に絞っています。
雫はバトルコインやレジェンドコインでも賄えるので、原石を優先して問題無いです。
ルーンショップは、スピードと物魔防御貫通。
クエストが活動地でPvPに全く興味が無い為、殆ど物魔防御貫通を購入しています。
ルーンは一度合成したら最後、分解は出来ないのでLVを上げる時は慎重に。
購入する時も同様で誤って違うのを買っても買い直しは不可能です。
PvPコンテンツ。
殆どのプレイヤーのメインの活動地です。
廃課金達が蠢いている魔境です。
バトルリーグは鯖内のプレイヤーと、レジェンドリーグは各鯖上位のグループ内のプレイヤーと
一対一で闘い順位を競い報酬を貰います。
報酬を決める順位はどちらも20時半になります。
前者は集計から10分、後者は30分の間は挑戦が出来ません。
これらのコンテンツには集計寸前に上位を執拗に狙って順位を墜とし
自らの順位を上げて有頂天になる
ギリアタ
なるものが名物ですが、乞食や物乞いとやっている事は全く同じです。
さらに困った事に特にバトルリーグは強さや育成よりも相手との相性が遥かに大きく影響するため、
相性の良い格上だけを狙って自分の方が強いと言う死語バカッターが菩薩に見える位の盛大な勘違いをしている事です。
ギリアタが仕様なんて言っている馬鹿がいますが、例外なしのエアプなので放っておきましょう、放置ゲームですし。
纏めるとギリアタを好む人間はリアルでもしょせんその程度だと割り切るのが精神衛生上一番宜しいです。
ギルド。
プレイヤー間のトラブルが絶えない、廃課金のメインコンテンツ。
PvEのギルドレイドは、ソーニャ、ルーク、イベントキャラ単体と闘い、
ダメージ値で個人とギルドメンバーに報酬が行き渡るだけの為、トラブルは皆無です。
問題のギルドバトル、
こちらは人間性が一番出るコンテンツでしょう。
ゲーム内は全員が平等、誰かが偉くて誰かが卑しいなんて事は絶対に無い。
これを、これだけを心掛ければ無用な揉め事はほぼ無くなります。
とりあえず、やってみる内容。
一人で黙々と楽しみたいならクエストをメインとしたPvEコンテンツ。
対人戦で名を轟かせたいならバトルリーグやギルドバトルなどのPvPコンテンツ。
デイリーミッションとウィークリーミッションの貢献メダル100以上を目標に
気分転換で各キャラのラメントを聴いたりチャットで交流を深めたりして
育成したくなったらショップを覗いてアイテム購入。
超基本的な事なので、トップランカーからしたら
当たり前だのクラッカーで威張るな
なんて反論が来そうです。
前回とは違い、上記のみ反論を認めます。
そうは言ってもこのゲームは末期寸前の為、Noteにも新規で記事を書く人がいませんけども。
短いですが、以上です。
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