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第15回クリエイターEXPO出展決めました(第2回)

第15回クリエイターEXPOをフェイスブックで知った日に参加しようと決め、一緒に縮緬絵の研究をしている大学教授に相談したところまで第1回では書いたが、反対もなかったので週明けの月曜日に申し込んだ。
そして1週間も経つと申し込んだのを後悔している。
今回の、第15回クリエイターEXPOは私の研究を形にするための賛同者(出版社など)を得るには最適かなと思ったのだが、そんなことはないだろうと時間がたつにつれ思えてきた。
3日間もやって私の机の前に一人も来ないという確率がかなり高い気がするのだ。
私の机の前に誰かが来て、駄目という結論を出されるのはまだ許せるが、そこまでもいかないのはかなり堪える。
出版に関しては、出版社は応募展に原稿を送れというだろうし、そこで入選しなかったら自費出版しかないだろうというのが今の出版の流れだ。逆に言うと公募展に出して落選した人は自費出版を勧められるパンフレットが送られてくるということでもある。
それは公募展を利用したビジネスでもある。
私がファン・ゴッホの絵の解析は誰もまだしていない。それは縮緬絵が関わっているからで、縮緬絵の研究を誰もしてこなかったのだから、ファン・ゴッホの絵が分かるわけないと力説しても誰も関心を持たないだろう。
世界的なベストセラーになった「ゴッホの耳」は日本では初刷りでおそらく終わっていると思う。しかし、世界を相手ならベストセラーなのだ。
私が書いている原稿もそれが狙えるのだが、わかる出版社はいないだろうし、分かっても世界戦略の出版ができるところでなければ駄目なのだ。

申し込んでから次のメールが来るのに日曜日も入ったからか1週間近くかかった。
そして、そのメールには「出展者専用サイト」にログインをしなければならず、ログインIDはRから始まるのが与えられた。自分でIDを決めるのではないらしい。
ログイン方法のアドレスをクリックすると下記が出てくる。

IDは与えられたRから始まるIDを入れてパスワードは自分で決めて設定するようだ。
すると下記が出てくる。

また管理用IDが出てくるが、このIDをどこに使うのかは今のところ不明。
そして、出展者サイトへをクリックすると下記が出てくる。

上の左と真ん中は住所など簡単なことを記入するだけなので私でも問題なくできた。
問題は右である。
これをクリックすると下記のイメージ図が出てくる。

このイメージ図は普通の出展者なら参考になると思う。しかし、私は全く違う出展者なので、これを参考にすると訳が分からなくなり、1回、休憩にした。
休憩時間が長いとログアウトになってしまったようであり、またログインからやり直さなければならない。
問題は最初の表紙画像で1対4のサイズで、ピクセルサイズの1400X350にしなければいけないらしい。
意味は分からないが、この表紙画像はイラストレーターを使わなければ作れないだろうと考え、イラストレーターで作ることにした。
そして、登録イメージは無視して、自分の思うように作った。

イラストレーターで作ったが入れ込むのはJペグでないとだめらしい。
そこでスクリーンショットを使いJペグにして入れ込もうとしたが駄目だった。おそらくピクセルサイズの1400X350が違うのだろう。
そこでPDFにして保存し、それをJペグにしてペイントアプリを使えばピクセルサイズの変更ができるというので、PDFをJペグにする方法をググってやったら、最後に有料と出てくるではないか。
無料PDFをJペグで検索しても有料ばかりが出てくる。
そこでユーチューブで見たらiLovePDFを使えと出てきたので、それを使ったらうまくいった。そのJペグをペイントアプリに入れる前に、もう一度入れ込んだらうまくいったので、おそらくこれでOKなのだろう。
それが終われば、なんか売り込みのためのセールポイントなどを書き込むところがあり、適当に書き、最後はパンフレットなどを入れるところがあったのだが、パンフレットなんてまだ作っていないので、そこで終了。記入は73%ととなったが、これ以後どうしてよいか分からない。
パンフレットを作るにしても、ブースの番号もまだ示されていないので、作ることも不可能だ。
来たメールや説明をちゃんと読めば書いてあるのかもしれないから、これから確認するが、ブース番号が来ない限りここから先には進めない。


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