ボードゲーム宝島を紹介します
宝島 完全日本語版/トレジャーアイランド(Treasure Island)
10歳以上
2〜5人
45分
マルク・パキン作/ヴァンサン・デュトレ画
箱はこんな大きさ。
親プレイヤーと子プレイヤーに分かれて遊ぶ対戦ゲームです。ちなみに子プレイヤー同士の協力はありません。
海賊になって、隠されたお宝をGETしよう!
地図に自分の場所を✕印で、探索箇所を探索円(大、小)で書き込み、円内に宝物があればそのプレイヤーの勝利!
親が勝つには、ヒントを出しすぎないようにして、15日目以降に在り処に辿り着ければ勝ち。
親は必ず黒ペンで、子プレイヤーはキャラクタに応じて赤、青、オレンジ、緑の4色。
キャラクタは特別な能力が少しずつ異なっていて、使える回数も異なります。
赤の子(シャーロッテ・デ・ベリー)は始めにもらえるヒントタイル1枚の他に、1アクションで別に2枚もらえるよ。
全力疾走は1回。検証は2回行えます。方角を教えてもらえるアクションも1回。
6マイル移動か3マイル移動後に探索円(小)、探索円(大)、先に挙げたキャラクタ毎に少しずつ違う特殊能力のうちどれか1アクションします。
簡単プレイ記
最初のヒントが地図の右上の円内にお宝があるよ、だったのでまず特殊能力でヒントタイル2枚もらい、2週目に全力疾走で円内に。全力疾走の場合は、線を引かないのですが、オレンジのプレイヤーが3マイル移動+探索円(小)を続けて2回プレイしたので自分の地図にも描いておきました。
最後はオレンジの特殊能力でここだっという箇所を探索されて当てられてしまうのですが💦
10歳以上とありますが、この時期ぜひ親子で遊んで欲しいな!
地図はリバーシブルで、裏面はカラフルです。
ボードゲーム『宝島』Treasure Island 宝隠し側リプレイ!(あっきぃらびっとさん)
↑カラフルな面でのリプレイ記を見つけました。しかも宝隠し側。
オススメです!