挑戦とは
こんにちは。
晴河です。
挑戦するということは、
どういうことでしょうか?
僕は失敗前提で挑むことだと思っています。
誰だって痛い思いはしたくないです。
でも誰だって失敗します。
失敗しないように事前に色々調べることは重要です。でも失敗しないようにしすぎて、ずっと調べて完璧になってから挑もうと思っていても、その挑む日は永遠に来ないです。100%大丈夫なんて有り得ないです。リスク0にもならないです。より成功率を上げる、リスクをより0に近づけていくぐらいしかできないのです。
資格取得の勉強をしているとしましょう。
ゴールは試験に合格することです。
合格点は全体の70%だとしましょう。
勉強していて合格ができるか不安で、100%理解できて不安がなくなるまで自信が持てないと思っています。でももう80%ほど点を取る実力を持っています。
でも不安で仕方がなく、試験申し込みができずに機会を失ってしまいます。
仮に100%万全な状態になったとしても、
その欲しかった機会があるとは限らないです。時すでに遅し。もちろんどうしてもできない時もあります。でも機会は逃してはいけない。何回も何回もあるとは限らないです。
1打席目三振してしまった。
でも次打てばいいか。
その次があるとは限らないです。
次の打席で代打を出されるかもしれないですし、守備中に怪我をしてしまうかもしれません。
三振が悪いわけではないです。当たらなくても良いから思い切って振ればいいのです。見逃して三振するぐらいなら、他の人にチャンスをあげたくなります。
よく挑戦する人を批判して、
結果失敗したらもっと批判して、
最初に言いましたが僕自身は、挑戦は失敗前提で挑むことです。
思い切って挑戦した人にかける言葉は、
「ほらみたことか」ではなく、「ナイストライ」です😌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?