最後の日
こんばんは。
晴河です。
当たり前なのですが、
人生最後の日。
誰もいつになるのか知らないです。
把握することもできないです。
分からないですが、
ある時医者に余命宣告されたとしたらどう思いますか?
もう思い残すことはないと思えるのか、
まだまだやり残したことがあると思うのか。
ある時突然終わる時がきます。
病気だけではないです。
交通費や地震などの震災、
階段の踏み外しなどのちょっとしたことです。
いつどうなるか分からないのに、
まだまだ先があると思い込んでしまいます。
もし仮に寿命が数値化されて可視化できたら、人生のゴールに向けて生きるのでしょうか?
実際のところどうなるか分かりません。
ひとつだけ言えることは、
1日1日後悔ないように生きているかと言われれば、そうでもなかったりするということ。もちろんできている人もいると思います。
実際に僕自身はどうなんだろうと考えています。疲労が溜まってしまったら2、3日捗らなかったりします。
たったの2.3日と思われたかと思いますが、
仮に70歳まで生きるとします。
1年間365日を70年間で25,550日です。
実際には閏年があるので誤差はありますが、ここでは含めないことにします。
今は僕は29歳です。
70年間から29年間引いて計算しなおすと、
残り14,965日です。
これを少ないと思うか多いと思うかは人それぞれです。
前述しましたが、
人生最後の日は誰にも分からないです。
例として70年間としましたが、実際に70年間である保証はありません。
これより短くなる可能性も長くなる可能性もあります。
ですので1日1日を大切にしなくてはならないのです。たかが2.3日と思っている間に1年が過ぎ、5年、10年と過ぎ去っていきます。
お金が減っても稼げば増やせます。
でも時間が減っても増やす方法はありません。今のところどんな方法を使っても増やす方法はありません。
それほど1日1秒は重いのです。
いつ最後の日になってもいいように、
普段から充実した日々を過ごしたいですね😌