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帯状疱疹回復過程
九月に罹った帯状疱疹。
正確に言えば、九月初めに帯状疱疹に罹っているのに気付いたわけで、実際にはもうちょっと前に発症していたはず。
その気付きの時から、回復までの画像記録。
ネットで探しても、ひどい状態の写真しかないので、それがどういう風に治っていくのかを残して置くのも悪くないかと思い、ここに張ります。
一つだけご注意。グロいです。
背中の帯状疱疹にしては範囲が広くない方だと思うけれど、人の肌に出来たブツブツなので見栄えのいいものではありません。
特に集合体恐怖症の方は好奇心からでも見ない方がいいです。罹患した自分だって本当は見たくなかったのですから。
特にお食事中の方は見ないようにしてください。
後半、パンチラもあるのでセクシー画像に注意です。
では、↓
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2024年9月5日の背中
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この頃は椅子の背もたれに背中が当たると「なんか違和感あるな」という感じだった。
2024年9月6日
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少しピリピリした痛みを感じ出したころ。
背中だけでなく、お腹にも水疱は出ていた。
でも、腹部の方は二つプツプツとあるだけで大したことはなく。
ただ、やはり痛みはあった。
2024年9月7日
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この頃から何だか水疱のある場所に近い内臓も痛くなり始める。
ぎゅっと締め付けられる感じ。
帯状疱疹神経痛らしい。
2024年9月8日
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皮膚には電気が走るようなピリピリした痛みがあり、内臓を締め付けられるような痛みもあって一番つらかった頃。
2024年9月9日
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皮膚と内臓の痛みに慣れ、水疱が破れだしたところ。
今思えば、ここから急速に回復に向かっていたのではないだろうか。
2024年9月10日
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電気が走るような痛みはなくなり、内臓が絞られるような痛みは消えた。
痛痒いといったところ。
水疱が破れてかさぶたのようになったので、お風呂で擦っていたら白い皮膚がポロポロ剥がれた。
2024年9月11日
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痛みはなくなり、触れると違和感があるくらい。
水疱のかさぶたを取るのが面白くて、暇があれば背中を掻いていた。
時々まだ治り切っていないかさぶたが爪に引っ掛かって痛かったことも。
9月12日
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無理にかさぶたを剥がすと跡が残るという情報を得て、なるべく触らないようにし始めた時期。きっとそうするのが遅かった。
2024年9月13日
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徐々に回復してきているのがわかる。
2024年9月14日
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お風呂に入るたびに赤い斑点が消えていった。
お湯で溶けたのだろうか?
そんなことある?
2024年9月15日
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赤い斑点の減少は続く。痛みも痒みもない。
2024年9月16日
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特に背中の違和感もなくなって来た頃。
2024年9月17日
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背中を触ると、まだゴロッとした部分があるな、という程度。
2024年9月20日
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痛みも痒みもなく、でも触ると肉の盛り上がりを感じた。
2024年9月22日
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写真に写さなければ、特に何も感じなかった頃。
この跡は消えるのだろうかと不安になり始める。
2024年9月25日
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手で触っても、患部と他の部位と違いがわからなくなってきた頃。がっつりパンチラ。セクシー?
2024年9月28日
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写真を毎日撮るのを忘れ始めた頃。
光に当たると患部が輝く。
面白さにかまけてかさぶたをゴリゴリ剥がしていたのを後悔し始める。
2024年10月6日
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写真を撮るのをしばらく忘れていた。
もう完治しているだろうと思ったら、結構跡が残っていてショックを受ける。
2024年10月19日
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またまた写真を撮るのをしばらく忘れていた頃。
跡は消えないのかも、と覚悟を決め始めた時。
2024年10月31日
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割と跡が薄くなって嬉しくなった頃。
完全には消えないのかもしれないけれど、人から見られても気持ち悪がられない、かな。
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
帯状疱疹に罹ってもどうにか治ること、あと治り始めたらかさぶたには極力手を触れないで自然に剥落していくのを待つ方がいいということをお知らせいたします。
私は病院には行きませんでしたが、もし罹ったら行った方がいいです。
早く治る薬もあるようですし、何より医師から的確なアドバイスを貰えるでしょうから。