「可愛い戦争」から離脱しました
可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ可愛くないとダメ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなければ死ぬ慶應に受からなけれ死ぬ
高校時代、ずっとそう思ってた。
可愛い慶應ガールになって、将来は大企業の総合職でバリキャリにならないといけないと思ってた。
そうならないと生きてる価値ない、生きてる意味ないって思ってた。
一つダメだと全部ダメにしちゃう。一つダメだなって思ったら全部壊しちゃってた。
自分にも他人にも厳しかった。自分に求める理想を他人にも求めて、その理想に達してない他人を勝手に責めてた。
自分もブス!あの子もブス!なんで私はブスだからこんなにも頑張ってこんなにも色々なことを犠牲にしてるのに、ブスなあの子たちなーんにも考えてなくて幸せそうなの??なんで??
本気でそう思ってた。
でも、やっと最近分かったよ。
この世界は意外とバカとブスに優しいらしい。性格悪いエリート美女より、結局は性格良いバカとブスの方が幸せなんだって。
こんなんに20歳になってからやっと気づくなんて私って本当に、、今まで何してたんだろう。
私に今あるのは整形したことで得た傲慢さだけ。
今日バイトから帰ってるときミスチルの曲が沁みすぎて涙が止まらなくなった。
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あるがままの心で生きられぬ弱さを誰かのせいにして過ごしている知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中でもがいているなら
僕だってそうなんだ
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私へ
今までずーっとごめんね。
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