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被写体モデル

ぐもです。
徐々にではあるが
鬱っ気から回復してきている。

せびっちゃマンボと
ウチで晩酌を交わしたからかもしれない。

被写体モデルとしての活動は
嫌になった訳では無い。
自分の顔や身体の中で
嫌いな部分はあるが、好きな部分もある。
好きな部分を沢山撮られたい。
その上で自分に自信を付けて
もう、鬱っ気に陥る事は無くしたい。

何がと大きな声では言えないが
「撮られる」事自体には慣れている。
自分が綺麗に映る角度も理解している。
折角では有るから経験を活かせれば良いなと。

初めて、髪の毛にフォーカスした撮影を
行っていただいたとき
凄く楽しかった。
前職での撮影時には
感じられなかった喜びを感じた。

私は、私の長い髪の毛が大好きだから
大好きな所を撮っていただけて
皆に見ていただける事が嬉しかった。
嬉しかった以後、「被写体モデル」として
活動する事を思慮に入れた。

しかしながら
他にもやるべき事が有る為
空いた日にマイペースに活動出来ればと考えて
休み休みで行っていた。
一時的に、被写体活動用のSNSアカウントを
消去せねばならぬ事にもなった。
あの手この手でどんなに私を
陥れようとしてくる人間が居たとしても
負けずに活動する。
カメラマン様からの温かい言葉に
まだ続けて良いのだと、救われた。

無償の撮影も有るが
対価が発生する撮影
所謂「お仕事」として行う事もある。
たかが被写体モデルだと
舐めてはいけない。
例の仕事から退いて
ビジュアル維持への気が緩んだのは否めないから
再び自分磨きを頑張ろうと思う。
代わりなんて幾らでも居るし
何なら上位互換だって居るから

「お仕事」だと意識して
1現場1現場を挑もう。
「撮りたい」と思ってもらえるような
素材になろう。

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