馬刺し
ぐもです。
気になっていたスシローの馬刺しを食べた。
どうして
馬が好きなのに平気で馬刺しを食べるのか。
馬刺しとして世に出回った馬は
人間に食べられてこそ使命を終える。
寧ろ、食べてあげないといけない。
現役馬術部だった昔こそ
馬は食べ物じゃない。可哀想だ。虐待だ。
と思っていて
何なら競馬も嫌悪していた。
今でこそ、馬刺しも食べるし競馬もする。
馬という経済動物に
生きる意味を与えてあげる為だ。
馬好きは薄情だと言われがちだ。
でも、馬刺しを食べたり競馬をしたりする人が
居なくなると馬は絶滅する。
それなら馬という生き物自体が
人間のエゴが産んだ存在になるが
馬達に居場所を与える方法が
これしかない。
馬は可愛い。
色々並べたって
美味しいから食べるし
可愛いから愛でる。
それでいいじゃない。
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