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気になる通学路

昨日の眠りにつく前、夢の中。朝目が覚めた時、涙の跡が微かに残っていた、。

いつからか、学校へ行くことへの恐怖なのか、夏休みが長すぎたのか、。
個人的には、もっと、永遠に夏休みがいいなんて思ってる。学びたくて学びに行ってたはずが、人間の顔を見たくないほどに気が狂っていたんだと思う。

通学路を歩くしか選択肢がない、
散歩中のおばあちゃんたちが、「〜気が楽」とか、楽しそうに話してた。
早く、白髪になりたい〜。
ストレスを集めても、集めても、真っ白には辿り着かない。進む時間は同じはずなのに、寿命という期間は個人差があるんでしょ。

目に見える全てを消去する方法より、自分を消去した方がワンタップで簡単に終わるのも知ってる。

病みついた心に残るものは、眉に力が入るような感情だけなのかも·····。

何年間も望んでいることは、最終的に一生を終わらせることなんだと思う。


888のチャージ残高。1位だったテレビの占い。普段なら喜んでいたのかな、、

解ける靴紐に剥がれかけているネイル。結構汚れたウィンドブレイカー。両目を隠した前髪。

嬉しい感じの情報より、悲しい情報の方が今日は多かった。まだ朝なのに

落ち込んでる暇は無いはずなのに、落ち込んでいる。何も考えたくない。そう思った。

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