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よろしくね、自分。

自分にファンがいて欲しいって願っちゃうなら、自分が自分のファンも演じればいいのかな..、1番近くで応援できるのって、結局自分だけだったりして……、

ファンもかわいい自分も他人の話す理想な自分のキャラも全部、ぜんぶ、ネットの世界なら可能なのかも。



自分はただ、応援の声が聞きたいだけなのかな..。

過去の自分が応援団として、文字だけじゃなくて、どこかに声を残しておくのもいいかもね、
(ラジオ感覚で未来の自分が聞いてるのが想像つきそう。)


ステージに立ちたい。光を浴びたい。うすいピンクが白っぽく輝く光とみずいろの光。どっちも見たい。誰かをこの目で自然な笑顔になれるおまじないもかけてみたい。

立ちたいステージがなければ、作るのが道理?

目を閉じて思い浮かぶ景色は、1人で実現できるのかな、
(険しい道になりそうな予感が見えてくるよ...。)

自分が自分でいるためには、ひとりの時間が最適なんだと思う。吸ってる空気は一緒でも、吐く形が違うんだろうね。見えてる世界も違うみたい。言葉が独特と言われるのは、その道につながっていて、自分の世界が既に誕生しかけてるってことなのかな。

やっぱり、わたしの世界には誰もいないのかな。住民もいないし、自分もいない。かわいいものの霧がサランラップみたいに隠されてるのかも。もしかしたら、マジックミラー搭載なのかもね。

傷つけたくも、傷つきたくもないから、無言でいようとすればするほど、頭が押しつぶされる感覚。初めから、ひとりぼっちなら、そう思い込んでたら、こんな気持ちになってなかったのかな。

好きな空間で生きていたい。

その思いが強くなってきてから、作り出そうと、完成させようと、調べるばかりで、思いどうりに進めていない。新しいことを始めようとすると、震えだす足。操りにくい口角。

特に憧れた有名人もいないと思うけど、自分を確り握ってる人が輝いて見えたんだよね。

まさに、一番星だね!

顔も名前も見た光景の記録もないし、夢で見た自分なのかもだけど、とっても輝きたいと思ってる自分がいることは、分かった。

「最大の輝きを!」なんて言葉は、本気を出せない自分には似合わないから、自分の輝いてる姿を、輝く世界にビームで照らして、アップしなきゃね!

((さっきまで、辛そうな表情だった、自分が密かに微笑みながら、文章書いてちゃってた事にも今気づいた。心が晴れてくるような文章、自分で書けちゃうんだ。))

こんな感じで、気持ちの保管所を1つは作っとかないとね!

学校では、他人事を人事じゃなくて、我がことのようにって聞くけど、自分が辛くなっちゃったら、手も声も足も動かせられないもんね!

自分を自分で守れなかったら、どうなっちゃうんだろ〜、きっと、おかしくなってしまうことは目に見えてるよ。

何がしたいのかも、どんな人になりたいとかも、聞かれても空白だけど..。曖昧なままで終わりたいけど、終われないなら、逃げ出すしかないのかもしれない·····。


よく分からないままだけどさ、
まだまだ、人生長そうだから、
よろしくね、自分。


(実は..思いどうり動けなくて、今はその辛さに悩んでいる自分より。)

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