【幸せごはん】#14鯖とトマトの土鍋ご飯と料理男子
みんなから愛されていた同僚が退職することになり、
送別会を開催。
上司が飯田橋の素敵なお店を予約してくれました!
美しすぎる和食コースにざわつく
一つずつ店員さんが丁寧に説明してくれるお料理は、
どれも美しくて、食べたことのないものばかり。
「おいしい!なんかいろんな味がする」
「おいしい!これなんだろう?」
「何かは忘れちゃったけど、おいしい!」
おいしい!のコールアンドレスポンスがこだまする、
なんとも平和な空間です笑。
料理男子たちの熱量に驚く
次々やってくる料理に歓声を上げながら、
各自の自炊状況、料理の話題に。
すると、参加男性5名中3名が、
かなりの料理男子であることが発覚!
①家庭菜園で作った野菜で料理する人
(各野菜の育て方のコツとおいしさを熱弁)
②最近、炊き込みご飯に凝っているという人
(炊飯器は持たず、フライパンで炊いている)
③パスタをおいしく作るため、アルミのフライパンを買ったという人
(メイラード反応なるものについて、目をキラキラさせて説明)
仕事中とはまた違う、生き生きした様子に、
人にはいろんな顔があるんだなーと新鮮でした。
鯖とトマトの土鍋ご飯に感動
締めは鯖とトマトの土鍋ご飯!
鯖とトマトのご飯は初体験でしたが、
クセがなくて食べやすく、満腹なのにスルスルお腹に収まりました…。
炊き込みご飯の料理男子②によると、
「トマトはそのまま入れて、
炊き上がったら混ぜるだけなので楽ですよ」 だそう。
スイーツで新たな門出を祝う
退職する料理男子③はスイーツ好きでもあり。
感謝と応援の気持ちを込めて、お菓子を贈りました。
おいしいものを囲むと、普段聞けない話が聞けたり、
お別れでもしんみりせず、みんなが笑顔になれる。
職場は変わるけど、また一緒にご飯を食べたり、
スイーツの話をする機会があるといいな、、
と思った夜でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
贈り物に選んだ絶品焼き菓子はこちらです!