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犬はなぜ飼い主に似ているのか?【歴史的発見!】

有史以来2つの解けない大問題があった。
一つが「解けない愛のパズル問題」。


そしてもう一つが「犬はなぜ飼い主に似ているのか問題」だ。

この人類二大問題のうちの一つが完全かつ最終的に解明される朝が来た。
我々の文明はこれを以て新たなフェーズに突入するのだ。

歴史的快挙の朝。

満員電車の中で吊り革にしっかり掴まりながらココロで喝采をあげて欲しい。

それでは歴史的解決の800文字時間を共にしようではないか。


飼う時にどんな犬を飼う?

人は自分の顔に安心感を覚える生き物だ。
何千何万と見慣れた顔、それが自分の顔である。

そして人は家庭において何よりも安心を求める。
虐げられたい、痛めつけられたい、言葉でなぶられたい、、
など特殊的な例外はあるだろうが今は朝だからそういうのはやめておこう。

人は家庭において何よりも安心を求めるに決まっとろおおが!!
したがって安心できる顔を求める傾向が人間には備わっている。



顔が似ている犬を飼う!

いうまでもなくペットは家族家庭の一員だ。
だから当然イヌには安心を求める。
結果、飼い主は自分に似た顔のワンチャンを購入することになる。

したがって、犬は飼い主に似ているのだ。

従来から言われているように、飼ったあとで犬の顔が似てくるのではない。
実は飼った時から飼い主と犬はよく似ていたのだ。

有史以来ずっと盲点に入っていたが、わかってしまえばもうどうということはない。
これからはより安心してイヌと暮らすことが出来る。

もう一度歴史的発見の理路を簡単にプレイバックしてシステム化してしまおう。

人は家族に対し安心を求める。
家族の顔を見て安心したい。
一番安心するのは見慣れた自分の顔だ。
だから家族の一員になるイヌを飼うときに自分に似た顔の犬を選ぶ。

なぜイヌは飼い主に似ているのか?  完全システム化に成功


この僅か4行で人類二大問題は1/2にまで大縮小した。
是非、仲間内でも大発明の余韻を再現してもらいたい。



汎用性の高い歴史的メカニズム

夫婦はなぜ似ているのか??????


実は「夫婦がなぜ似ているのか?」という人類三番目の大問題も密かに解決させてしまった。

人は家族に対し安心を求める。
家族の顔を見て安心したい。
一番安心するのは見慣れた自分の顔だ。
だから伴侶を選ぶ際には自分に似た顔を選ぶのだ。

あの夫婦のナゾすらも解決だ!

まるっきり同じメカニズムで人類三番目の大問題もかえす刀で解決させてしまった。

令和6年・2024年10月11日(金)
人類文明が新しいフェーズに突入した朝だ。

奇しくも夏なんだか秋なんだか冬なんだかよくわかんない朝に、人類は新たな文明の朝を迎えたのだ。

ちなみに人類最大の発明品は「吊り革」である。
ちょっとエロいところがたまらない。



では新しい文明フェーズの中で、
最初の記念すべき一日、頑張りすぎないように頑張りましょう!

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