カウンターチェア WY-459 おっさんレビュー
梅雨が明けぬ間に、
暑い夏がはやくも到来。
熱すぎる夏がはやくも老体直撃、到来。
涼がわずかでも欲しい今日この頃、読者諸氏はいかがお過ごしだろうか。
様々な試行錯誤が日本全国津々浦々でなされているが、ワタシだって負けてはいない。
今夏はカウンターチェアで涼をとると決めた。
スペック・購入動機など
商品名:昇降式カウンターチェアー・バーチェア WY-459 PUレザー座面
色 : ホワイト
購入方法:ネット通販
価格 : 6,480円
サイズ:奥行き40 x 幅38 x 高さ83 cm
※座面高は70cm〜90cmで調整可能
重さ:5.4kg
購入動機:オブジェ、兼ベランダ景観観賞用シート
デザイン/サイズ感/強度
まずデザイン。
奇を衒わないシンプルなデザインだが、流線を効果的に用いてひじょうに瀟洒なデザインに仕上がっている。
これが購入の決め手になった。
次にサイズ感。
座面高は70cmから90cmのレンジで簡単に調整可能。
どんなカウンターにも合わせられるだろう。
座面の大きさは40cm*38cmと若干狭めで、ここは少し物足りない。
ただし小さいながらも背もたれが付いているので、長時間の着座は十分に可能だ。
最後に強度。
強度は「到着後組み立て式」であるため、しっかりと組み立てることが肝要となる。
ネジを確実に締めることができれば安全な耐久度が担保されるはずだ。
そして、
本製品はわかりやすい組み立て説明書が付属されており、女性でもモノの15分あれば完成させられる。
(筆者も老眼、疲れ目が祟って15分かかった)
推しポイント ①安さ②デザイン
同等の質感をともなったカウンターチェアの中では最も廉価であり、この安さが推しの一つ目。
二つ目の推しポイントは、やはりそのシンプルでありながら瀟洒なデザイン。
椅子として使わなくとも、オブジェとして十分に活躍が見込める。
絶対的にオススメである。
カウンターチェアで涼をとれるのか?
マンションから景観を眺めるのに、どうしてもフェンスが鬼門となる。
立ったままならばフェンス越しに景観を一望できるが、それでは疲れがかさむ。
そこで座高のたかいカウンターチェアでフェンス越しの景観を腰掛けながら悠々と眺める。
心から涼ませて、火照った体を搦め手から涼ませていく。
これがこのカウンターチェア購入、真の眼目。
果たしてどうなったか。
やっとれっか(苦笑)
驚愕の結論
カウンターチェアで涼はとれません (了)
複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的かつ最終的にこれでもかと解明する探偵noteスクープ。
コメント欄、旧ツイッター(X)或いはそれ以外の媒体から皆さんの依頼をお待ちしております。
では、エンディングテーマを聴きながら、そろそろお別れしましょう!
バイバ〜イ!