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大阪万博反対派はナゼ大阪市役所真下でデモを叫ぶのか

やってるよ、またやってるよ。
大阪市役所の真下で、反対デモだよ、大阪万博反対運動だよ。
猫一匹足を止めないよ。
ワタシここで、各種デモを定点観測してるけれど、、これは猫一匹止まらねえよ。

今昼は、この一見して不毛に思える大阪万博反対運動。
これが『実は有意義であること』を、灰色の脳細胞を活性化して推理したいと想う。


反権力デモのやぶ蛇

これはいくらなんでも逆効果だ。
高齢化が進みすぎて、申し訳ないが見た目が悪い。
そしてマイクの調整がデタラメで、行き交う人々にハタ迷惑きわまりない。

ワタシなんてヘッドフォンして音楽武装してたのに、バアちゃんのデカイ声で耳がキーンっとなった程。

これじゃあ、万博反対派のイメージ低下は免れない。

だけど、だからこそ、
そこに真の狙いがある。

右翼のイメージダウンは左翼の常套手段

これはね、昔からある手法なんですわ。
右翼の抗議運動と見せかけて、右翼のイメージ低下を図るってやつ。
アメリカ大統領選におけるネガティブキャンペーンの応用ですね。

30代以上の人々ならば解るんじゃないかな?
右翼って、ハチマキしてデカイ声で街頭演説してる印象あるでしょ??

あれ、右翼のイメージ悪くなるだけでしょ。
それを、実はね、左翼がやってたの。

左翼が右翼になりすまして、
右翼をおとしめるために、
あえて大衆のイヤなこと、デカイ声で叫ぶ、ワケわからん論法で叫ぶ、、

すると、右翼イメージが低下し、
相対的に左翼のイメージが高くなる。

これがかつての左翼の常套手段だ。

大阪万博反対派のイメージ低下キャンペーン

この左翼による、右翼イメージ低下キャンペーンと同じことが、
いま大阪市役所真下の「大阪万博反対派による抗議運動不毛なデモ」でなされている。
そう想いますよ。
間違いかもしれませんが、ワタシなにぶん細かいことが気になる性分なもので。

これは、
大阪万博反対派を偽装して、何者かによってなされている、大阪万博反対派イメージ低下キャンペーン。

じゃないかな。
と、ワタシの中の怪物が云っています。
この怪物、、
なにぶん10年ほど寝てたもんで精度は低いが、筋は悪くないはず。

大阪市役所の真下でネガティブをネガティブに叫ぶ

土佐堀川はデカイ声のわきでも、粛々と流れいく。
だが、人の心はそうはいかない。

大阪市役所、そして反権力の運動、、
これが隣り合わせに並んでいて、
もし反権力サイドが、とてつもなく格好悪かったらば??

相対的に権力サイドのイメージが向上する。

それが狙いだ。

ワタシの中の灰色の怪物が、アクビしながらそう云っている。

ありがとう、
では、また、
とも怪物が云っている。

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