川原健一が学びたい「定番カクテル」の種類とは?
こんにちは、川原健一です。
カッコよくバーに行ったときに、「メニューをください」って少し頼みづらいですよね。
オーセンティックバーなどではメニューが置かれていないところもありますし、気になる相手(特に女性)と一緒に行くときに「メニュー」を頼むというのは少し小恥ずかしい気もします。
そこで、今回、川原健一が、覚えておいて損はない「カクテルの定番メニュー」について解説していきます。
定番カクテルを覚えてしまえば、どのバーに行っても、スムーズに注文することができますよ。
ただし定番カクテルは、アルコール度数が高いものがほとんどです。
女性におすすめするのであれば、都度バーテンさんに弱めのお酒を頼んであげるとスマートですよ
①マティーニ
「カクテルの王様」と呼ばれている「マティーニ」。
おしゃれなカクテルグラスにオリーブが添えられているまさに「THE・カクテル」な見た目をしています。
ジンベースのマティーニは、アルコール度数が35度と高めで、お酒に強い人や飲みなれている人にはうってつけでしょう。
②モヒート
ラムベースの「モヒート」は、すっきりとした甘みと爽やかな清涼感が味わえるキューバ発祥のカクテルです。
ミントが添えられることが多く、おしゃれなカクテルのひとつです。
③ソルティドッグ
ウォッカをベースにした「ソルティドッグ」。
グレープフルーツのジュースを混ぜており、さわやかなグレープフルーツで
度数は13度と低めなので、強いお酒が苦手な人でも大丈夫ですよ。
いかがでしたでしょうか。
定番のカクテルはまだまだたくさんあります。
どうしても名前を忘れてしまった場合は、無理せずにバーテンダーに「甘めのもの」「アルコールが弱めのもの」など、飲みたいカクテルを注文するのもできますよ。
ただし、注意点としては、カッコつけて「自分に似合うカクテル」「自分がハマりそうなカクテル」といったバーテンダーが困りそうな注文に関しては頼まないようにしましょう・・!
具体的に、色味や味、アルコール度数、などをざっくりと伝えるだけでもバーテンさんがつくってくれますよ。
以上、川原健一でした
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