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『C & A』

それは 僕にとって

唯一無二の存在

なのです。


彼らに出逢ったのは

中学生の頃。

世間は バンドブームで湧き上がっていました。

BOOWY COMPLEX ジュンスカ

など など…

周りの同級生たちが

そんなバンドブームに 乗っかってる中

僕は 1人で

CHAGE and ASKA

を聴いていたもんです。


最初に僕の心を撃ち抜いたのは


「君が想うよりも 僕は君が好き」

この ワンフレーズだ。


その時期

いわゆる

初恋

という モノを 体験していた僕の気持ちを

このワンフレーズだけで 見事に表現していました。


そして 同じ頃

僕らの友人の間で流行っていたのが

好きな人に 曲をプレゼントする

カセットテープ

に録音して。


僕は 迷わず

このワンフレーズを含んだ

彼らの不動の名曲

「LOVE SONG」

を カセットテープに吹き込んで

初恋の相手にプレゼントしました。


結局は

片想い

だった その初恋は

無念に終わったのですが(苦笑)

でも まだ

が 何なのかも知らない

青年

には このワンフレーズとの出逢いが

衝撃的なモノになったのは 確かでした。


そして この楽曲は

その時代背景の中で

彼らの やりたいコト 作り出したいモノ

歌い続けたいモノ

そして それを どんな時代でも

歌い続ける 想いを 見事に歌い上げていました。

聴いた風な流行にまぎれて
僕の歌がやせつづけている
安い玩具みたいで 君に悪い
ひどいもんさ 生きざまぶった
半オンスの拳がうけてる
僕はそれを見ていたよ 横になって
君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる
胸に息づくのは君への Love song…


それからというもの

僕は 彼らの楽曲を 片っ端から 聴きまくり

LIVEに行き

彼らの 生の

パフォーマンス

に触れ

どっぷりと 彼らの世界に 浸かっていきました。


その直後に

あの 世間を賑わせた 名曲で

彼らは その地位を 改めて 不動のモノにしたワケですが…


僕にとっての

青春

は 彼らと 共に 歩んでました。


そして 今日に至るまで

その 青春の日々を 満喫しながら

彼らの 名曲たちを 楽しんでいます。


まぁ、残念なコトに

皆さんも御存知の 大事件があり

今 彼らの活動は 休止になっています。


そろそろ ようやく

A

が動き出します。

素直に 嬉しいです。

楽しみです。


そして その先には

C

と繋がって

彼らをつなぐ

2m 10cm

を 取り戻したいモノです。

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