Kuchiwaga

関西で一人暮らしをしていた大学4年生 反抗期も無くすくすく成長。熊本の親元をでて一人暮らしの生活を楽しんでいたのも束の間、3年生から苦しむことが増え、最近は自分がよくわからなくなって遅めの青年期を実感中。現在は規則正しく生活し将来について、社会について考える日々を送っている。

Kuchiwaga

関西で一人暮らしをしていた大学4年生 反抗期も無くすくすく成長。熊本の親元をでて一人暮らしの生活を楽しんでいたのも束の間、3年生から苦しむことが増え、最近は自分がよくわからなくなって遅めの青年期を実感中。現在は規則正しく生活し将来について、社会について考える日々を送っている。

最近の記事

嘘をつくのは悪いことか

私はnoteを書き始めるにあたって決めたことがある。 それは、noteに嘘を書かないことを通して、生きていくにあたってこれからは「自分に」噓をつかないということだ。ちょっとよくわからない文になってしまったが、要は嘘は言わないという話である。 さて、ここで問題になることがある。 それは、嘘はどんな状況であれ絶対的に許されないものであるか、ということだ。 まずは前提から話していく。 小学生のついたたった一つの嘘 これまで私は、嘘をつくことに異様な忌避感があったのだが、それは

    • 本当の自分

      多面体 本当の自分というのはたくさんの面を持つ多面体のようなものでその表面はでこぼこしているゆえにどの方向から見ても同じ形に見えることはなくそれぞれ色々な面の形もあり正多面体ではない そして色々な人やグループと接するたびに新たに作り出される面は数を増すごとに滑らかな球に近づき「自分」としての人生を滑らかに生きられるようになる ここにおいて全ての面を中心から把握しようとする自分だけがいつか本当の自分を測りうると思われる しかし実際には果てしなく多く把握しきれないほどの面

      • ワタシ?

        うむ、うむ、良い天気の午前中だ。 では中学生時代から始めようか。 中学生の悩み 私は小学生の時と同じように賢いフリをし続けた。 授業中はしっかりと授業を聴いて、ノートをとって、わからないところは先生に聞く。そうすることが正しいと思っていたし、『チャレンジ(進研ゼミ)』にもそう書いてあった。 中学校に入ると『休み時間』は準備の時間になり、空想・冒険の時間は減った。それでもいつも私はふわふわしていたし、水泳もきらいじゃなかった。 あるときから授業の内容がすこしずつ、わからなく

        • やれやれだわ

          こんにちは。私は今日のわたし。昨日の私とも一昨日の私とも違う。明日以降の私とも。 そう、、一味…違うのね…… 今日は私の過去について記そうと思う。 ずっと私は周りへの関心が薄かった。それ自体はおかしくもなんともない。私と同じようなことを言う人もいる。じゃあ何がおかしかった?それとも何もおかしいところなんて無い?振り返ってみようというわけだ。 優等生の私? 私はいわゆる優等生だった、のかなあ。 先生の言うことには従って、親の言うことは絶対で、でも反抗する気持ちも無いわけで

          人生は勉強や!

          私の過去 私には過去がある、はずなんだが、ちゃんとは覚えてない。 なんかの研究によればヒトの脳は忘れることはないらしく、単に思い出せないだけらしい。 またなんかの研究によればヒトが学習し、またときに忘れる(思い出せなくなる)ことはこの世界で生きていくには重要だからそのように進化してきたらしい。学習は当然毒や危険のある動植物を避けるのに役立つし、長生きするにあたりその知識を蓄えるため必要無い情報や感じた恐怖自体は忘れることで快適に暮らす。とかそんな感じ。 つまり、私のこれまで

          人生は勉強や!

          毎日は勉強であるか

          さて、そろそろか。 やることに追われることは幸せであるか。本当に追われていいのか。 いいや、追うのだ。 私には夢がある 私には、夢がある。 とある夢があった。人の役に立てる人になること。それは、本当に夢か。いや、ただの夢物語かもしれない。でも、やっぱり大事な夢である。夢見ることは自由であり、万人に許されることである。あまり詳しくないが、奴隷であっても、主人であっても、王様であっても、芸能人であっても、同じである。 あくまで日本に限っては、内心の自由としてそれが内心にとど

          毎日は勉強であるか

          『注意深く観察して行動しろ』

          おはよう。朝だね。 自分は何者か 私は、大学生である。しかも4年生。そうそう、関西では「4回生」というんだよ。 でも私は、いまは、何者でもない。じゃあ、過去は?私にも当然過去はある。あなたにも、大家のおじさんにも、元バイト先の寿司屋の大将にも、駅ですれ違うスーツのお兄さんにも、過去はある。人の群れは、それがこわい。みんな心を持って、自分を構成してきた過去を持って、何かを考え目的を持って動いている。そういうときは、自分が心を読む能力者じゃなくって良かったと思う。でも、人は

          『注意深く観察して行動しろ』

          やりたいことって?/これまで私はなにして生きてきた?

          こんばんは。今日も終わりますね。 現在時刻22時過ぎ。私はそろそろ寝ますよ。 私にとっての将来 将来やりたいこと、昔は堂々と言えてただろうか。今は、少しだけ、隠してしまう。どうしてだろう。なにがひっかかっているんだろう。自分の将来のどこに、隠すべき点があるのだろう。そう考えていくと、少しずつ、物事のどこが悩みの元なのかがわかることがある。 今、考えていると、そのひっかかりは、その将来に見合っていない現状を知っているから、将来やりたいことを宣言することで周りの人から「え、

          やりたいことって?/これまで私はなにして生きてきた?

          令和六年六月半ば 今日は記念日

          今日は記念日。 なぜって、 そりゃnote書けてんだもん。 これまで、自分でときどき手帳に日記書いてたんだ。 でも、一日たった3行なのに、時間あるときにちょっと振り返って書くだけなのに、なぜか全然できなかったのよ。 でも今日、もう、何も考えずに、えいっ!ってパソコン開いて、登録だけしてたアカウント引っ張り出してきて、始めた。 始められてよかった。 何事も始めなきゃできないからね、今日は授業にも行けて、初noteも書けて、得した気分よ。今日やるべきこと終わり! てな

          令和六年六月半ば 今日は記念日