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ベーチェット病日記7

⌘⌘ 運動再開 ⌘⌘
7月12日の日曜日
自転車がオーバーホールから帰ってきたので、今日は1ヶ月半ぶりのサイクリングに出かけました。
最初は近所の土手までと思ったのですが気持ちが良くなってきて榎本牧場まで足を伸ばしちゃいました。
往復30Kmのサイクリング。
程良い疲れが心地よいです。
久しぶりの感覚。
膝関節の調子は変わらないぞ。

たかだか30Kmぐらいでしたがお尻(坐骨)が痛い。これはベーチェット病とは関係ないな。

この病気になる前に腰のヘルニアで1ヶ月半くらい自転車の乗ってなかった。
合わせて3ヶ月乗れてません。
このためポジションが狂ってきたか筋力が低下したせいかもしれない。
心なしかふくらはぎが細くなった気がします。

ベーチェット病とスポーツの関係はあるのだろうか?
ベーチェット病と闘いながら甲子園、プロ野球に進んだ方がいる。インターネットで調べても関節炎が悪化している時は控えた方が良いとある。
そもそもベーチェット病自体が1つの症状では無いので、それぞれの症状に合わせ、体調と相談しながら運動すれば良いんだろう。

自分は軽い方だと言われました。
確かに自転車に乗れるくらいなので軽いんでしょう。
軽くてもあのダルさになるので重い方はすごく大変なんだと想像がつきます。
無理せず様子をみながら運動していくことにします。

炎症度合いを客観的に知るためにCRP値が表示されるスマートウォッチが出来ないかな。
将来、そんなApple Watchが発売されたら即買いなんだけどね。

スポーツはできますか?
皮膚病変あるいは粘膜病変を認めるだけのお子さんは,スポーツを楽しむことが出来ます。関節炎が悪化している間は運動を避けるべきです。ベーチェット病の関節炎は一過性であり,完全に治りますので,関節炎がおさまった後に運動を再開しましょう。しかし,眼や血管に症状を認めるお子さんの場合,その程度に合わせた運動制限が必要になります。下肢に血管病変がある患者さんなら,長時間立ち続けることを控えるべきです。


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