イガイガ

ゆっくり走ろう。ゆっくり登ろうがモットーのTREK乗り。 でも、巨木のためならどんな坂も山道も登ってしまう巨木探検ライダー 雨の日はサイクルキャップを作ったりレザーでバッグを作ったりとインドアも好き。

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ゆっくり走ろう。ゆっくり登ろうがモットーのTREK乗り。 でも、巨木のためならどんな坂も山道も登ってしまう巨木探検ライダー 雨の日はサイクルキャップを作ったりレザーでバッグを作ったりとインドアも好き。

最近の記事

ベーチェット病日記16

⌘⌘ モデルナ2回目 ⌘⌘ 8月20日、モデルナの2回目の摂取が終わりました。 自分の周りでモデルナをうった人は100%の割合で高熱が出ています。 熱ぐらいならいいか うった日は熱も出る事も無く身体の調子も悪くない。 翌朝、熱を測ったら37.2°でした。 身体全体が気怠い感じです。身体の中の免疫君が戦っているのだろうか。 結局、最高37.9までしか上がらなかったが、腰が痛くて堪らないのでカロナールを飲んでしまった。 翌々日は熱も下がりすっかり元気になった。 ベーチェ

    • ベーチェット病日記15

      ⌘⌘ 再発か?  ⌘⌘ 8月の初めだろうか。 陰部におできの様なものができているのを見つけた。 まさか潰瘍か? インターネットで調べるとベーチャット病意外で陰部に潰瘍ができることは無いとある。 再発か。 いや、完治してないってことだな。去年、ベーチェットと診断されてから、特に症状は現れてなかっただけにちょっとショック。 とりあえず、市販薬「フルコート」を塗って様子を見ることにした。 夏季休暇が終わったら掛かり付け医に行ってみよう。

      • ベーチェット病日記14

        ⌘⌘ コロナ ワクチン1回目  ⌘⌘ 3月ごろから腰痛、五十肩に悩まされてましたが、7月に入るとだいぶ改善されまいた。肩は完全じゃないけど腰の痛みは痛みが10段階で言うと0.5〜1くらいになりました。これくらいなら、大好きな自転車に乗れそうです。  と言うか既に乗ってます(´∀`*)ゞ 7/16に会社でコロナワクチン(モデルナ)を摂取しました。ベーチェット との関係が心配でしたが、事前にかかりつけのお医者さんに相談して、現時点では免疫治療薬とワクチンとの関係が分かってないも

        • ベーチェット病日記13

          ⌘⌘ 五十肩と腰痛2  ⌘⌘ 腰痛というより臀部(股関節の上あたり)が痛痺れる感じ。便座に座ると当たって痛い。 この前、リハビリのつもりで10kmぐらい乗ったら悪化した。 脚の回転運動がダメなようだ。 左手も90度より上にあがらない。無理すると激痛が走る。 肩と腰。 痛み止めの錠剤や注射を打っている。 対処療法だけど 対症療法でしか対処できない。 SNS上でライドの写真を見るたびに 羨ましくも 恨めしくも 思ってしまう 早く治らないかな

          ベーチェット病日記12

          ⌘⌘ 五十肩と腰痛 ⌘⌘ 2021年3月 ベージェット病の発症からそろそろ1年が経ちます。 今は五十肩と腰痛(ヘルニア)に悩まされてます。どちらも左側。 気になるのは五十肩、腰痛とベーチェット病との因果関係です 去年、ベーチェット病が発症する前の3月に腰痛のために歩けなることがありました。 そして6月にベーチェット 病の発症。 今年もその様な状態に向かってないか心配です。また、発熱、発疹。陰部の潰瘍がでてしまうのか? いや、それだけで済むのか。 単に春先の気候の変化に耐え

          ベーチェット病日記12

          ベーチェット病日記11

          ⌘⌘ 2020.12.4 病院が変わりました ⌘⌘ 埼玉医療センターの担当も先生が埼玉医療センターを離れる事、家から近い方が良いだろうとの事で病院を紹介してもらいました。 埼玉医療センターの先生は話しやすくて良かったんですが仕方ないですね。 6月からコルヒチン錠を飲み続けてますが膝関節の違和感は無くなっている感じですが、相変わらず右股関節が痛い。 それといつ頃からか忘れましたが左肩が痛い。 これもベーチェット病の影響なのか整形外科的な症状なんだろうか。 その辺りも知りたく

          ベーチェット病日記11

          ベーチェット病日記10

          ⌘⌘ 2ヶ月間が経過しました ⌘⌘ 9月9日はカーネル・サンダースさんの生まれた日だそうだ。 生きていたならば130歳。 フライドチキンだけではなく本人自身がこんなにも日本で人気になるとは想像できたんだろうか。 さて、コルヒチン錠を飲み続けて約2ヶ月。今日は診察の日です。 膝のおさらの周りに違和感があり階段の上り下りで少し痛む感じです。右の股関節痛もあります。また、むくみもあります。 血液検査の結果はCRPは0.03から0,.02に下がって炎症は抑えられているので、このま

          ベーチェット病日記10

          ベーチェット病日記9

          ⌘⌘ 目の神様 ⌘⌘ 7月19日、雨の土曜日 今日は大人しく川越散歩。川越八幡宮に寄ってきました。 手水舎のアジサイがお洒落です。 花を浮かべるのって今の流行りみたいですね。 川越八幡宮には目の神様が祀られております。 目の神様 大国主命と少彦名命は、神代の昔、兄弟のように力を合わせて、国作りをした神様です。国の内外をめぐって、生きるための技術や医薬の道を授け、病に苦しむ、特に「心身の目」に悩む人をお救いになりました。そのご神徳を慕い、現在でも、「眼病平癒」の神様とし

          ベーチェット病日記9

          ベーチェット病日記8

          ⌘⌘ 経過観察 ⌘⌘ 7月17日の金曜日 陰茎部の潰瘍もほぼ見えなくなってきた。良い事です。 これまでの症状を整理してみました。熱とCRP値と関節痛のグラフです。関節痛は感覚的なものです。 ・発熱から4日目で口内炎や潰瘍、膝関節痛 ・7日目に全身に発疹 ・9日目に最高に動けない状態に ・セレコックス錠で劇的に改善 あのまま水ぼうそう治療を続けていたらどうなっていたんだろう。 考えるだけでゾッとします。 セレコックス錠に救われた気がします。 色々面倒見てくれた女房に感謝で

          ベーチェット病日記8

          ベーチェット病日記7

          ⌘⌘ 運動再開 ⌘⌘ 7月12日の日曜日 自転車がオーバーホールから帰ってきたので、今日は1ヶ月半ぶりのサイクリングに出かけました。 最初は近所の土手までと思ったのですが気持ちが良くなってきて榎本牧場まで足を伸ばしちゃいました。 往復30Kmのサイクリング。 程良い疲れが心地よいです。 久しぶりの感覚。 膝関節の調子は変わらないぞ。 たかだか30Kmぐらいでしたがお尻(坐骨)が痛い。これはベーチェット病とは関係ないな。 この病気になる前に腰のヘルニアで1ヶ月半くらい自転

          ベーチェット病日記7

          ベーチェット病日記6

          次の検診まで2ヶ月もあるので、ベーチェット病について素人なりに調べてみることしました。このnoteを書こうと思ったきっかけでもあります。 そもそも膠原病って何だろうか、ベーチェット病って何でしょう。 インターネットで調べたけど、この論文が一番難しいけど内容は素晴らしい気がする。 ベーチェット病の免疫病態 主症状の出現パターンは自己炎症性症候群に類似するが,特殊型の臓器障害は増悪・寛解の間隔が長く,むしろ膠原病と類似する.しかしながら,疾患特異的抗体を欠く点,臓器特異的自

          ベーチェット病日記6

          ベーチェット病日記5

          ⌘⌘ CRP0.03 ⌘⌘ 7月8日の水曜日 コルヒチン錠の服用から2週間経ち今日は再検査の日。血液検査の結果CRPは0.03まで下がってましたよ。肝機能の数値もだいぶ良い。またコルヒチン錠の副作用はありません。 ただ、身体の怠さは無くなってきたけど膝関節の調子はあと少し。 痛いというか、違和感が残る。運動不足で筋力が弱ってきたのかもしれない。 アソコの潰瘍は米粒ぐらいに小さくなってきました。ロコイド軟膏のお陰ですね。 膝関節痛しだいですが運動もOKが出ました! 2ヶ

          ベーチェット病日記5

          ベーチェット病日記4

          ⌘⌘ ベーチェット病 ⌘⌘ 6月15日の月曜日 紹介状を持って埼玉医科大学総合医療センターに行きました。 この日は血液検査(採取)と皮膚科だけ。 皮膚科では大勢のスタッフがいてビックリです。院長先生風の年配の先生がいたり、女医さんもいたし、数名の看護スタッフが集まってました。 何事か? ベーチェット病が珍しいのか。 みんなの前で陰茎部の潰瘍をさらけ出しちゃいましたよ。 まぁ、恥ずかしがる年頃でも無いですが、そんなにガン見しなくても良かろうに。 この日は潰瘍に塗るロコイド

          ベーチェット病日記4

          ベーチェット病日記3

          ⌘⌘ ベーチェット病の疑い ⌘⌘ イムス三芳総合病院でこれまでの経緯と症状を話すと「ベーチェット病」の症例に似ていると。 ・口内炎 ・発疹 ・関節炎 ・陰茎部の潰瘍 ・眼症状 ベーチェット病だって? 実は6月9日あたりから陰茎部に潰瘍(口内炎みたいなもの)ができてました。 最初は小指の爪程でしたが、今は親指の爪ぐらいに大きくなって、痛みはないけど腫れ上がってました。 (お見せできないのが残念です) そういえば口内炎が出たのもその頃です。 またこの日の血液検査の結果、C

          ベーチェット病日記3

          ベーチェット病日記2

          ⌘⌘ 水ぼうそうの疑い ⌘⌘ 6月11日の木曜日 ラチがあかないので、また最初の病院に行ってみた。そうしたら、身体中に発疹ができていて水ぼうそうと診断されました。いつの間にできていたんだ? (汚い画像ですいません。足と胸です) それにしても子供の頃にかかってなかったんだっけ? 予防注射してくれなかったの? いろいろ疑問が沸きましたがひとまず処方された水ぼうそうの薬をのみました。 右手の関節も痛くなってきたな。これも水ぼうそうが原因か? 6月13日の土曜日 水ぼうそう発

          ベーチェット病日記2

          ベーチェット病日記1

          ベーチェット病はトルコの医師のベーチェットさんが提唱された疾患で、口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍、外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状の4つの症状を主症状とする慢性の全身性炎症性疾患です。 原因が不明で国の難病指定されてます。 私がそんな病気に突然かかってしまうなんてどういう事なんだ?? 悲しいかな、ベーチェット病は症状が出現している活動期とおさまっている非活動期を繰り返し完治はしないらしいのです。 不安と怒りと悲しみが混じった気持ちでいっぱいですが、腰を据えてベーチェット病につ

          ベーチェット病日記1