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noteを書く日々:3週間続けて感じたこと(2025/1/21)#21
note再開から3週間経ちました
今日はワインの話はお休みしてnote再開して3週間通過したことの感想です。noteを書くきっかけを作ってくださった木下さんが言うには、「まずは3週間やれば習慣化に近づく。」「その次は3ヶ月やれば習慣化できる。」とおっしゃっていたような気がします。とりあえず、最初の関門の3週間を通過することができました。ひとまずは3週間は継続できたことに安心しています。
習慣化できたか
朝起きたら顔を洗って、歯磨きするのが習慣化だとすると、まだまだ自然にできている状態ではないので、やはりまだ習慣化はできていないですね。今現在は夜に書いていますし、習慣化するにはそもそも書く時間が定まっていないのが良くないと思っています。今日の場合はトラブルがあったので、朝書くことができませんでした。365日続けている方も、イレギュラーでいつもの時間に書けない日というのがあると思うのですが、みなさんそういう時はどうしてるんだろう。
義務感(責任感)は生まれたか
夜になって今日はまだnoteは書いてないから書かなきゃ、と奮い立ったことは義務感(責任感)が生まれてきているのだと思います。また書かないとなんか気持ち悪い。せっかくここまで続いたんだから、絶対に途切れさせたくない。と言う気持ちも生まれています。そう言う点では良い傾向と言えるのだと思います。
毎日じゃなくてもよくね?と思っていた
1/1にnoteを再開しました。再開するまで頭の中の思考は、「書くネタもないから週1回でいいだろ。」と思っていました。noteを書くことに意義があるからまずは息切れしないように週1回。どうせネタもないだろうし。と思っていたんです。
でも今回はなぜか取り掛かる直前になって、「いや。週1でいいや。と思っている奴はぜったい続かないだろ。」と思い直しました。そこで思い切って舵を切り、いきなり毎日書くことに振り切りました。
毎日書くために行ったこと
毎日書くに当たっては、毎日ネタを考えていたら息切れするだろうと思って、ある程度の型を決めることにしました。これはChatGPTに相談したらそのような答えが返ってきたからです。そこで曜日ごとに大まかに書く内容を決めることにしました。曜日毎のテーマについてもChatGPTに相談して絞り込んで行きました。でもルールを守ることに固執しすぎると書きたいことが書けなくなるので、「書きたいことが生まれたらそれを優先する。それ以外は曜日毎のテーマに従って考える。」という簡単な決まり事を決めました。これによって、ゼロから考えることがだいぶ少なくなりました。その曜日にはその中から何か書くことを決めればいいわけです。
3週間続けて感じたこと
まだ3週間なので目に見える変化は出てきていないと思います。でもnoteを楽しみにしている人が何人か直接声をかけてくれました。楽しみにしてくれている人が居ることはモチベーションになります。週1回でスタートしていたらまだ3回しかnoteを書いていないことになります。しかし毎日書くと決めたのでもう21回目となります。これは大きな差です。毎日書くことを探さなければいけないので、何気ない時間も緊張感を持って過ごすようになりました。明らかに仕事について考える時間、仕事に向き合う姿勢が改善されました。もちろんこれまでも真剣に取り組んでいたつもりではありますが、頭の中を仕事のことが支配している時間が圧倒的に増えました。幸い今のところ特に疲労感はなく、充実感の方が上回っている感じです。
この3週間の経過を書くことにしたのは、僕のように週1回でいいやって思っている人が絶対いるだろうな、と思ったこと。また毎日の日課にしてみるとたったの3週間ですが変化が生まれてきている、と言うことをお伝えしたいと思ったからです。あくまでも365日毎日書き続けることが目標なので、まだまだ通過点にすぎません。習慣化はまだですが少なくとも日課にはなってきているのかな、と言う感じです。365日続けた時の景色はどんな景色になっているのか、その景色を見るためのプロセスを楽しんで行きたいと思っています。