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FリーグDiv.1 第15節 ペスカドーラ町田 vs 湘南ベルマーレ @町田市立総合体育館

ペスカドーラ町田は伊藤選手が出場停止の為、磯貝選手が初スタメン。湘南ベルマーレ戦では3rdセットの選手達もシュート数が多く、チャンスも作れていた。

先制点の場面。セットプレー直前ではあったが時間帯的にここのタイミングでタイムアウトを取ることは珍しい。甲斐監督は1stピリオドでは通常、複数失点時の守備の立て直しや残り5分を切った場面でタイムアウトを使用する。そしてこのFKのチャンスを野村選手が押し込んでゴールしたのだから、これは狙いが的中したと言える。

セットプレーでの得点は8ゴール目(昨シーズンは7ゴール)

ヴィニシウス選手は1st、2ndピリオドともに何度も良い縦パス、楔のパスを通していた。同点ゴールでも相手のパスをインターセプトして持ち上がり、DFとGKとの駆け引きに勝っていた。この試合で最も怖い選手だった。

得点した野村選手、ヴィニシウス選手はそれぞれチーム内得点で2位、3位

ベルマーレ陣内からのリスタートでの失点は集中力が切れていたのか、もったいない失点だった。

今シーズンの失点時間帯、2ndピリオドが多い

どちらのチームもパワープレーはなし。ペスカドーラ町田は今シーズン初の引き分け。両チームのシュート本数、得点数を見るとお互いに引かず、妥当な結果かもしれない。

1st、2ndピリオドともにシュート本数は拮抗

境川決戦。観客数は1401人。

全てのホームゲームでは観客数1000人超え

現在、ペスカドーラ町田は15試合を消化して2位。37得点、27失点。一試合平均は2.47得点、1.8失点。

昨シーズンは22試合で勝ち点39  一試合平均勝ち点 1.7
今シーズンの15試合で勝ち点31  一試合平均勝ち点 2.0

あと勝ち点9で昨シーズンの勝ち点は上回ります。前半戦で負けた横浜、名古屋、北海道から勝ち点3ずつを取り、昨シーズンの勝ち点を超えて行きたい。

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