最近の記事
「#読書の秋2022」読書感想投稿コンテストへ「今こそ読んで欲しい河出文庫」で参加します! 最優秀作品にはお好きな「河出文庫」3冊とノベルティグッズをプレゼント!
「#読書の秋2022」は「今こそ読んでほしい、この本。」がテーマ。 この旗印のもと、河出書房新社は「今こそ読んで欲しい河出文庫」3冊をセレクト、「精神の自由」を裏テーマに掲げて参加いたします! 自らで考え、信じ、表現する自由は、私たちが生きていく上で必要不可欠なこと。 古今東西の様々な本をひもとき、改めてそんな自由の大切さを知り、意味を考え、喜びに興じるのも、また読書の醍醐味なのではないでしょうか。 堅苦しいことはさておき、読めばきっと楽しめる3冊。ぜひ感想をお聞かせください
編集担当者に聞きました! 河出の翻訳書づくりの裏側をのぞいてみませんか。翻訳編集という仕事、ハプニング、苦労……and more
今年の「#読書の秋2021」感想文コンテストに、「海外文学しばり」で参加中です。 河出の課題図書は、2021年に刊行された以下の翻訳書5点。 『短くて恐ろしいフィルの時代』ジョージ・ソーンダーズ著/岸本佐知子訳 『サワー・ハート』ジェニー・ザン著/小澤身和子訳 『シブヤで目覚めて』アンナ・ツィマ著/阿部賢一、須藤輝彦訳 『世界でいちばん幸せな男』エディ・ジェイク著/金原瑞人訳 『蛇の言葉を話した男』アンドルス・キヴィラフク著/関口涼子訳 各課題図書の編集担当に、翻訳書づく
マガジン
記事
「#読書の秋2021」読書感想投稿コンテストは「海外文学しばり」で参加します! 優秀作品には訳者サイン入り「原書」+お好きな「河出翻訳書」のWプレゼント!
昨年に引き続き、河出書房新社は「#読書の秋2021」読書感想投稿コンテストに参加いたします! 昨年の課題図書は木皿泉さんの小説『昨夜のカレー、明日のパン』『さざなみのよる』2作品。とても素敵な感想文を多くの皆さまにお寄せいただきました。 さて、今年はガラッと雰囲気を変えて、2021年刊行「海外文学しばり」の課題図書を選出いたしました。 各優秀作品には賞品として、訳者のサイン入り「原書」+お好きな「河出の翻訳書」1冊をダブルプレゼントいたします! お気に入りの一冊、気になってい
木皿泉『さざなみのよる』、『昨夜のカレー、明日のパン』感想文コンテスト開催! 優秀作品には、『さざなみのよる』特製手ぬぐいをプレゼント#読書の秋2020
2020年11月4日(水)、木皿泉さんの『さざなみのよる』がついに文庫化! 感想文を募集します! *** 2019年本屋大賞第6位、また「書店員が選ぶ泣ける本」第1位(日本テレビ系「ヒルナンデス!」2018/8/30)などにも選ばれ、たくさんの方に生きる希望と感動を届けてきた『さざなみのよる』がついに文庫化します。 本作は、一人の女性の生前のエピソードや遺した言葉の数々が、死後も家族や友人、果ては未来を生きる子どもたちにまで届いて彼らを支える様子をつづった、命のきらめきを描
で、本当はどうなの?大森望・豊崎由美の最凶コンビが、今年度ナンバーワンのベストセラー、村上春樹『騎士団長殺し』を3万字でメッタ斬り!
小説界の天使か? 悪魔か? 「文学賞メッタ斬り!」シリーズで知られる大森望・豊崎由美の最凶コンビが、ついにあの村上春樹を大解剖。『騎士団長殺し』に併せて『1Q84』『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』など、村上春樹のこの10年を徹底&痛快に読み解いた『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』から「『騎士団長殺し』メッタ斬り!」をお届け。忖度、いっさいございません。華麗なる痛快トークをどうぞ! ★書籍冒頭収録の「はじめに」(大森望)をWeb河出で無料公開中!こちらか
¥300