【出版脳のつくり方64】自分の書きたいことを書ける時期


精神的に余裕はないかもしれませんが、
できれば1冊目を出す前から、
3冊分は企画を考えておきましょう。

1冊目に自分の本当に書きたいテーマで
出版できるとは限りません。
出版社や読者があなたに
一番求めるテーマで出版するのが、
通常だからです。

ベストセラー作家になって、
ようやく自分の書きたいことを
書けたという人もいます。

戦略的にベイビーステップを
選んでいく方法も考えましょう。

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「出版脳のつくり方」では、
商業出版したい人たちに
心構えと準備、企画書作りから、
執筆・宣伝ノウハウまで、
著者としての考え方と行動をお伝えしていきます。

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川田修(Osamu Kawada)
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