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時間管理術のセミナーで時間を忘れた!🤣

昨日10/1(土)、石川和男さんと山中恵美子さん、2人のベストセラー作家のコラボセミナーに参加しました。
『「1日を27時間にする方法!」累計50万部出版記念セミナー』
というテーマだけに、セミナーではお二人の実践する時間管理術の極意が炸裂しました。


石川さんは、会社役員、税理士、研修講師など5つの顔を持つスーパーサラリーマンで、ご著書も24冊(まもなく25冊目を上梓)。
恵美子さんも「瞬読シリーズ」22万部のベストセラー著者であり、塾の経営やリゾート開発などで全国を飛び回る毎日。


「いつ寝てるんだろう?」
多忙な毎日を送っているはずですが、お二人の活動は広がるばかり。
誰もがお二人の時間管理法を知りたいと思うのは、当然でしょう。


様々な方法が出ましたが、お二人の共通項は「細分化」です。

石川さんは、たとえば決算書を作る際に、「売上計算表のチェック」「銀行通帳のチェック」などとできるだけ作業を細分化して、ノートに書きだし、部下や他者に任せられることは任せると言います。

恵美子さんは1日24時間を15分ごとに分けて、96の区分にする(60分×24時間÷15分)。自分が15分でできるタスクの分量はわかっているので、それを振り分けて15分に集中するそうです。

私も試しに、15分で本を何ページ読めるかやってみました。
ビジネス書で30ページは読めました。

この「細分化」は、すぐ実践できますね。


冒頭の夫婦漫才のようなやりとりから懇親会まで、爆笑の連続。
最初から最後まで、時間を忘れて楽しく学べるセミナーでした。
「快活にふるまえば、快活になる」
石川さんが話したように、仕事や生活、学びに笑いを取り入れることも立派な時間管理術ですね!

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川田修(Osamu Kawada)
書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。